独りごと。
メーカーは、色々な場所で商品が売られることで販売機会が増えるから喜ばしいこと。
ただし、売り手としては、色々な所で売られてしまうと販売の優位性が崩れるから独占して売りたい。
でもメーカーとしては一社独占販売は販売機会を失いかねないので、一社独占なら「買取り」で販売保証をつけたい。紳士協定は今や昔、仁義なき・・・も多い販売業界。
道後の商店街をぶらり歩く。
(あれっ、この商品、ココでも売ってるんだ。それに品種も豊富だ。)は、以前に売っている店舗を見て比較した感想。
(あれっ、この商品、内容量に対して値段が安いな。)は、類似商品の事情を知っていて、比較した感想。
(あれっ、この商品、どっかで見たことがあるな・・・。)は、イマドキの流行に合わせたパッケージデザインと感じたから。
消費者から見れば同じ商品の場合、選べる種類が多いほうが嬉しいし、その商品を買うに“わざわざ感”がない方がありがたい。利便性が高ければ“ついで買い”もありえる。
消費者から見れば例え大容量で値段が安くても、プレゼントなどの用途によっては少量で安価≒食べきりサイズなどの方が買いやすい時がある。
イマドキの流行に合わせると、いっ時は話題になるけど、時期が過ぎれば飽きられて話題も下火になりフェードアウトで忘れられてしまう。
変化の期間が短くなればなるほど、新商品を投入できる機会は増えるけど、「すぐ売れるモノはすぐ売れなくなる。」は本当。
4年間開いた「愛顔の食卓」でのエピソード。
「ご当地ポテトチップス」にA事業者もB事業者もC事業者も取り組んだ時があり、それぞれ違う「ご当地ポテトチップス」だったけど、消費者からは、どれも同じポテトチップスに見えて、かつ割高だったので売れなかった・・・。
何を変えていいのか?何を変えていけないのか?
一大消費地である道後で仁義なき商売を見る。
4年間開いた「愛顔の食卓」でのエピソード。
「ご当地ポテトチップス」にA事業者もB事業者もC事業者も取り組んだ時があり、それぞれ違う「ご当地ポテトチップス」だったけど、消費者からは、どれも同じポテトチップスに見えて、かつ割高だったので売れなかった・・・。
何を変えていいのか?何を変えていけないのか?
一大消費地である道後で仁義なき商売を見る。
0 件のコメント:
コメントを投稿