「もしかしたら、それは(私たちの)エゴかもしれない。」と、5人で喋っていた時に言ってしまった。
各地を訪れて様々な現場を見た経験(≒引き出し)から、(〇〇したらいい、〇〇できる、〇〇がだったら・・・)と色々思うコトは多いけど、地域の多くは他の地域を知らないし、仮に知っていたとしても実践できていない何かしらの理由があると思うと、単なる情報提供は、知ってる人の自己満足(≒エゴ)でしかない。
「もしも、言えるとしたら、地域から質問されたり、求められたりしたら伝えられるよ。でも、今回は援農という農作業のお手伝いと思ってるから目の前の農作業に集中かも。」
と伝えた所で思い出したのは「真実の瞬間」。これまで「あんな」「こんな」で書いている。
生産者さん(藤井の里くらぶ)、我々(5人)も初対面。
そんな時「最初の15秒で全てが決まる。」と知っている or 知らないでは、後の印象は大きく異なる。
例えば、相手から言われる前に率先して挨拶をする。頭をさげる。声がけをして質問するなど。お客さん扱いでも、あくまでも私たちは教えてもらう立場であるから、静かに熱くなること大切と思った件。
例えば、相手から言われる前に率先して挨拶をする。頭をさげる。声がけをして質問するなど。お客さん扱いでも、あくまでも私たちは教えてもらう立場であるから、静かに熱くなること大切と思った件。
と、思ったことを改めて朝散歩で反芻していたら・・・。
♬〜唇よ、熱く君を語れ〜♪
♬〜唇よ、熱く君を語れ〜♪
♬〜誰よりも輝けあでやかに〜♪
♬〜唇よ、まぶしすぎる日々を〜♪
♬〜愛にうずもれてキラメク女(ヒト)へ〜♪
♬〜Oh beautiful and free〜♪
♬〜唇で語れ明日を〜♪
「唇よ、熱く君を語れ(渡辺真知子)」がSpotifyから流れてきて、何が響いたのか?不覚にも涙が出てしまった朝焼け。
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