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2024年9月12日木曜日

フィルム・コミッションのDX化。


妄想です。もしも、私がプロデューサーや制作担当者だったら。
スマホやタブレットから「えひめフィルム・コミッション」のアプリを起動して、まずはロケ地探し。JLDBなどへアクセスして学校や海岸、駅、道路での撮影を決めたとする。

そのまま、学校、海岸、駅、道路の撮影使用許可を取りたく、撮影支援依頼書フォームに使用予定日時、撮影者人数、撮影プランなどを入力して「送信」すると、送信先はえひめフィルム・コミッションを介して、学校なら該当校と教育委員会、海岸なら該当市町などの港湾課や関係課、駅なら鉄道会社、道路なら所轄の警察署へ撮影プランなどを記した書類も含めた撮影支援依頼メールが一斉に届く。

FCが発達しているアメリカなどは、FCが直接、許諾申請を出せるけど日本では越権行為になるのでできず。

なので各送信先から返信を待つのだけど、依頼先の足並みが揃わないのは想定済み。
だから「継続協議」という段階でも“条件付き”で話を進められるようにする。

特に公共施設で撮影したい場合は、仮押さえなどもできて効果を発揮すると思ったり。

他にも「とにかく、レスを早く!」が海外製作者の願いなので、英語であろうがフランス語、スペイン語、韓国語、中国語などどんな言語の撮影相談メールでもAIが日本語で要約してくれる機能。

返信する際も日本語で書くけど、相手に合わせた言語にAIが文章と希望画像などをJLDBや手持ちフォルダから選び添付して送信できる。

撮影増が確実視される中で、撮影支援のDX化を妄想。できたら全国に普及させたいよなー。

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