平日、午後6時30分、仕事帰りに一杯飲んでから帰ることもできたし、残業することもできたし、直帰して家でくつろぐこともできたし、夕飯の準備で忙しい時間帯だったかもしれない。
なのに、わざわざワークショップに参加してくださった方たち。
20代から70代まで、老若男女とはこのこと。自分の時間を割いてまで参加する目的や意義は何か?と想像すると「地域(鬼北町/近永)を放っておけない」からと、地域に“無関心ではない人たち”
地域づくりにおいて、最大の課題は「無関心」と、現在も続いている愛媛県研修所での研修や大学生たちにも伝えていて、
鬼北町の生産年齢人口は4,280人(2020国税調査/鬼北町の人口は8914人,2024年8月現在)だからで30名の参加は7%程度だけど(
この場だけで7%ってスゴいかも!?)とも言えるかも。
色々な思惑があっての参加。
東京からインターンできていた大学生、地域に根付いている金融機関、鬼北町にサテライトオフィスを構えている東京のデザイン会社社員、SNSの告知で面白そう!と初参加の人、にぎわい塾の常連、にぎわい塾を経て創業した人、地域のにぎわいに貢献したい役場の職員など、地域を1mmでも動かしたいと思う人であれば誰でもOKと思う。
ほんと、ワークショップって参加者が雰囲気を作るから、この記念写真だけでも当日の様子を察することができる。
仲間に入れてもらい大感謝!
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