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2024年5月30日木曜日

撮影支援の向こう側。


隔月レギュラーの「ひめゴジ!」は生放送(週刊ココ大ラジオ/南海放送、エールラボえひめ/FMえひめは収録放送)。

17:05からの放送を控えて早めにスタジオへ行き、松下D、パーソナリティの岸本さんと打合せ。でもこの日は県下で大雨など大荒れの天候で、そこはNHK、刻々と変わる状況にアンテナ感度が高くなってた。あの対応力は仕事とはいえスゴい。

今回は、“いまさら”ながら「フィルム・コミッション/ジャパンFC」の役割や期待、可能性についての紹介。
実は「ひめゴジ!」の前身番組では紹介していたけど、新装した「ひめゴジ!」ではタイミングを逸していて、やっと紹介できる。

ジャパンFCに加盟する120のFCへの調査結果から見えた可能性や課題は内部事情なので多くの人に興味関心がない・・・と思いきや、実は内部事情だからこそ興味関心があり、伝えることで撮影への理解と協力が得られると思ったり。
日本の撮影環境を充実、向上させるのもジャパンFCの役目の一つ。

関係者が増えたことで「撮影の誘致支援さえ」しておけば評価された時代から、展開できる可能性を期待されて拡大する一方。

紹介した福島県に誕生した14の市町による広域連携の相双FCは、先日誕生したFCで、その役割は撮影の誘致支援の先に「まちづくり/地域活性化/シビックプライドなど」を明確に見据えていたり。

ラジオもアウトプットの一つとすると、思考が整理できてGOOD!

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