計3回の「道後一会編」授業が終わる。学生に「振り返ってどうだった?」と尋ねると
・授業で知り、実際に訪れて分かったことが多かった。・現状に満足することなくアップデート/バージョンアップの大切さを実感した。・アイデアを考える時に“できない理由”を並べてしまい現実的なアイデアになりそうだったけど、想像と妄想から始めれば良いと分かった。
など、ホント学生は素直というか率直に感想を述べてくれる。
ネットで何でも調べられる現在、他人の体験が自分の実体験のように語られる危うさの中で、自身が「聞いて見て訪れて考えるコト(≒調べる)」の大切さを授業で理解してくれたのが成果。
そもそも「ボランティア」なんだから、頭で分かることは限られていて、経験してこそ得られること多し!
時に効率性とか採算性、ギブ&テイクなどとそぐわない(釣り合わない)のがボランティア。
そんな中で学生の一人が蛍光マーカーで激しく何重もマルをつけていたのが「アイデアキラー」の箇所。
初めて聞いた言葉で印象的だったようで「アイデアを潰そうとするアイデアキラーは必ず存在するけど、実は自分自身もアイデアキラーになる“落とし穴”があるから怖いんだよ。」と伝えると、ハッ!としてゾッときたようで、自身の経験と合致したそうで腑に落ちたよう。
昨年に引き続き、今年度も引き受けてくださった水口さんに大感謝!
ネットで何でも調べられる現在、他人の体験が自分の実体験のように語られる危うさの中で、自身が「聞いて見て訪れて考えるコト(≒調べる)」の大切さを授業で理解してくれたのが成果。
そもそも「ボランティア」なんだから、頭で分かることは限られていて、経験してこそ得られること多し!
時に効率性とか採算性、ギブ&テイクなどとそぐわない(釣り合わない)のがボランティア。
そんな中で学生の一人が蛍光マーカーで激しく何重もマルをつけていたのが「アイデアキラー」の箇所。
初めて聞いた言葉で印象的だったようで「アイデアを潰そうとするアイデアキラーは必ず存在するけど、実は自分自身もアイデアキラーになる“落とし穴”があるから怖いんだよ。」と伝えると、ハッ!としてゾッときたようで、自身の経験と合致したそうで腑に落ちたよう。
昨年に引き続き、今年度も引き受けてくださった水口さんに大感謝!
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