観散らかして。
年末年始はネットが遅くなったんだとか。その理由は私のような奴がネット配信作品を「観散らかす(造語)」から通信速度に影響を及ぼすらしい。
世間の雰囲気とは隔離されて、どこにも行かない&動かないから配信作品を見まくる。
そして(あれっ!?上映時間が2時間超の作品が多い)と気づく。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」などは2時間30分超!
2021年のアメリカ興行収入BEST10のうち、7作品が2時間超とのこと。
以前は映画館での上映回数に合わせて2時間以内が目安だったのに、これでは1日の上映回数が減る・・・と思いきや最近はシネコンで複数スクリーンで同じ作品を「字幕or吹替」で上映してた。
そもそも2時間超の作品は敬遠されがちで、事業的には1日上映回数=収入だから複数回上映したいはずだけど。
これまた最近多い「前編&後編(例:ミッション・インポッシブル最新作など)」の都合が原因かと思いきや、これも主な理由ではないよう。
どうやら上映後の「配信」が理由のようで、配信なら3時間の作品でも問題ないから、監督達は編集で
泣く泣くカットした作品よりも、納得の編集で上映回数が少なくても配信されるなら尺は問題ないと思う節があるとのこと。
じゃあ、「ディレクターズカット版」は今後、減るのかな?映画館はどうなるのか?
配信作品を1.5倍速で観てしまう時もあり、3時間なら鑑賞時間は2時間。そこまで計算してるかは不明。
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