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2023年12月14日木曜日

情報量が多かった銚子電鉄。


「濡れせんべい」で赤字を改善させた程度の情報だった銚子電鉄。
電車が停車しているホームはJR線の奥(端)で、車両は年季の入ったレトロ感たっぷり。ちなみに駅数は10駅しかない。

乗車券(片道350円)は車内で車掌から購入。往復券を購入すると「外川つくしサン/鉄道むすめ」というキャラが描かれた切符を渡される。


車内は大正レトロチックな雰囲気。そして、走り出すと車掌さんのアナウンスの合間に流れる車内アナウンスの声が変わってた。

声の主は声優さんのようで、地域のPRを話す。(へっ~)と乗降口を見ると「ロボットと乗車できます。」とあり、見間違い?と思い、もう一度見ても「ロボットと乗車できます。」だった。LOVOTやロボホンなどとも一緒に乗車できるっていい。


さらに周りをみると、オリジナル?のアニメキャラが各駅の魅力や特徴を紹介していたほか、駅に着いた時に???と思ったのが駅名とアナウンス名が合致しておらず、「笠上黒生(かさがみくろはえ)駅」は「髪毛黒生」と表示されてたし、「本銚子(もとちょうし)駅」は「上り調子・本調子」と表示されてた。どうやら駅ごとに愛称があるらしい。


平日の午前中にもかかわらず乗り鉄、撮り鉄は多く、10駅しかないのに銚子電気電鉄は人気なんだと。

ちなみに松山は観光列車「坊っちゃん列車」が休止中。

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