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2023年12月9日土曜日

紙とデジタルの相性。


ネットニュースでも「〇〇(作品名)のロケ地マップが完成!」など、ロケ地マップに関する話題が目につくのは本当に多いからか?それとも気のせいか?
先日の「全国ロケ地マップフェア」でも「離婚しようよ」のロケ地マップ3年前にも書いているけど、最近はYahooなどにも掲載されてる(それまでは業界系メディアが多かった気がした・・・。)

石川・金沢でもロケ地マップは存在していて、街歩きなどに一役立っているよう。
観光に費やせる日数は、自らの経験で1日or1日半程度と思っているから、金沢市内は魅力がコンパクトで歩きやすかった。

2023年1月に松山市中心部でフィルム・コミッションによるロケ地ツアーを開催したのを思い出す。
「K-20怪人二十面相・伝(佐藤嗣麻子監督)」「世界の中心で、愛をさけぶ(行定勲監督)」「陽光桜(高橋玄監督)」「坂の上の雲」「ディストラクションベイビーズ(真利子哲也監督)」
「バスカヴィル家の犬(西谷弘監督)」「離婚しようよ(金子文紀監督、福田亮介監督、坂上卓哉監督)」などを紹介して盛り上がったっけ。

そして今回、紙版のロケ地マップを持ち歩き、デジタル版との相性を再確認する。
それは紙版は「瞬時に開いて見れる」、そこへデジタル版で「方角や移動時間を確認する。」ということ。併用が効果的!

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