兼六園前の横断歩道で待っていたら、隣の女性がこちらをマジマジと見るので(道を尋ねたいのかな?)と思ったら「泉谷さん???」と言われて、脳みそコンピューターが猛烈に動き「〇〇さん!?」となる。
「えっ!どうして?どうして?ココにいるの!」と、驚愕した女性は金沢市のフィルム・コミッション担当者で長年の仲。「こっちこそビックリですよ!ATDCに出席してたんです。」「あー!そういうことだったんですね!」となる。そして立ち話20分で「またね!」となる。
でも、金沢市に来たから、せっかくなので金沢FCに連絡しようと思ったのは確か。だけど急に連絡しても迷惑と思っていたら会えるのだから不思議しかない!
21世紀美術館では記念撮影を親子づれにお願いされたら、カップルからもお願いされる。美術館を出て青信号を待ってると、外国人が近づいてきて「兼六園の入り口はどこですか?」と尋ねられ、券売所の前を通っていたから「この道沿いにありますよ」と伝えて見送ったり。
ホテルに到着すると、開業40周年(昭和58年12月)と言うことで飴をもらう。
何の計画もなく動いた結果に起きた偶然の出来事ばかり。理屈では説明できないことも多く、
これを不思議と言わずして何を言うと言う感じ。
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