「私のまちの韓国映画上映会~ハンマウム・フィルム~という韓国映画の無料上映イベントがありますよ!」と教えてもらい、「スケジュール空ける!」と速攻申し込み、気づけば当日。会場は愛媛大学。
平日の午後だったの、周りはシニアのおじ様、おば様と学生達が多かった。
スポンサーは週3回の運行から毎日就航となったチェジュ航空(7月に利用した際は往復27,700円だった)。
上映作品は「82年生まれ、キム・ジヨン」と「エクストリーム・ジョブ」の2本立て。「82年生まれ、キム・ジヨン」は観たことはなく、いい映画だった。
アンコンシャス・バイアスと括っても意味ないけど、長らくの伝統や慣習などで培われた無意識・悪意のない偏見って本当に厄介(自戒を込めて)。先日の研修でもキム・ジヨンと同じような境遇の人がいたな。
「エクストリーム・ジョブ」は鑑賞済だったけど大満足作品。
扱いが難しい素材や話題でもエンタメに仕立て上げる力量を感じる韓国映画。
でも7月に行ったBIFANでは嬉しい再会もあったけど、実は韓国映画は自国では不振が続いていると聞かされてグラッと気持ちが揺らいだり。
「韓国のロケ地へどうぞ!」など韓国の観光公社の資料などを見る限り、不振を微塵も感じないのは「劇場映画じゃない作品」を観てるからか?表現がくどい!
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