第27回BIFANのオープニングレセプション。会場が狭かった(良い意味)ので、色々な人と話しやすかった件。普段はフィルム・コミッションや関係者が多いけど、外に出れば「他流試合」。
周りの全員が知らない人なので、自分から興味ある方へ連絡するしかなく、海外の方と思ったら日本語が通じるし、日本人と思ったら海外の人だったりと、他流試合は良い緊張感をもたらす。そして、感激の再会もあったり。
写真のジェニファーは台北フィルム・コミッションのディレクターで「第一回愛媛国際映画祭」では愛媛にきてくれた方。台北FCは単に撮影の誘致や支援を行っているだけでなく、制作部門も持っているので他国との共同制作に積極だったり、映画祭にも関与していたり、フィルム・コミッションという枠では溢れてしまうほどの実績があり、とても刺激的な存在。
「まさか韓国で会うとはね!」とお互いに再会を喜んで記念写真。
さらに、今年3月までの10年間、福岡FCで数々の作品を誘致・支援し退職されたIさん。2月にお会いして以来の4ヶ月ぶりの再会。お互いに立場は違ったけれど研修などで、一所懸命に学んでくれた姿勢を覚えていて、これからにエール!
そして制作側からFCへの要望も聞いて、その場で企画の話になったり、他流試合は想像以上のことが起きるからゾクゾクワクワク。
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