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2023年3月30日木曜日

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寄付された布などの生地は5袋。「どうぞ!ご活用ください」と保護者。これまでも生地の寄付はあったけど、これほど“しっかり”とした質と量の寄付は初めてで、子ども達と共に驚く。
「何ができるだろう?」と周りに尋ねると「洋服を作ってファッションショーができるんじゃない?」と、斜め上の答えがいきなり出るあたりがココ大付属学園らしい(笑)。
他にも「座布団、クッション、抱き枕、ポーチ、バッグなど」スタッフ&こども達でブレスト。

その30分後、今度はお菓子が寄付される。「皆さんでどうぞ!」と保護者からで、どよめく我々。いつも腹ペコな子ども達を気遣ってくれたのか大感謝。大切にいただきます。
この他にも「クレヨン、色鉛筆、絵具、画用紙、トイレットペーパーの芯、牛乳パック、新聞紙、テープ類など」色々な資材も寄付される。で、これらは直ぐに子ども達によって「鉛筆立て、ミニテーブル、箱、アクセサリーなど」の材料に変わる。

NPOの世界にいるので「寄付」は身近なものだけど、実施の度に色々な寄付をいただけるのは、我ながらスゴいことだなと(一回のみの寄付は多いと思うけど、ココ大付属学園は今回で6回目。)
実は写真のテーブル下にある黄色いキャリーケースに入っている資材も全て寄付。多くの方に支持されながら運営しているんだなと痛感。さて、大量の生地の活用アイデアは今日も考えよう。

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