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2022年2月22日火曜日

一日は長い。


歩き疲れて到着したホテルにて。「少し広めのお部屋が空いていますので、ご用意させていただきました。」の言葉に先日の京都を思い出す。「ありがとうございます。」とお礼を伝えて入った部屋は6000円台なのに、一人には大きすぎる部屋(シングルルーム2-3室の広さ)!その象徴にテレビ2台、バルコニーが2ヶ所!歌わなければならないのか?と思うほど。私はこんな所で運を使ってしまうのか?と嬉しいやら悲しいやら。

と思っていたら朗報舞い込む。最初は当人も見ず知らずの私に相談して(この人、大丈夫なの?)とよぎったと思う。でも、結果として周りからサポートを得られてチャンスを手繰り寄せることができた。今でも仲間たちが他人の相談を自分ごとのように乗ってくれた“あの時”を覚えていて、持つべきものは友と心底思ったっけ。入口までは連れて行けるけど、その先扉を開くのも、1歩踏み出すのも後は自分次第!

そして、そこへ更に違う話題が舞い込む。その場で解決が求められたので思いつくまま答えるも(いいのかな?)と終わってから少々不安になったり。まぁ、何かあったら連絡が来るだろう・・・。と、チェックインからわずか数時間に起きた振り幅大きい話題に自分自身が喰らいつく(しがみつく)のが大変だった件。気がつけば真っ暗で、大きすぎる部屋の片隅しか使わなかった小市民。

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