黙々とラッピングしていた狩野さんから「撮ってください!」と声がかかり驚く。確かにスゴい!愛顔の食卓のギフトセット記録更新。一つ3000円ですから想像にお任せしますが、こんな日が毎日続いて欲しいと思う零細事業者(涙)。商売は凸凹あり、明日の売上の保証は何もなく、精一杯売るだけです。ホント、私たちができる唯一のコトは売ること。
売れてどうなんの?と尋ねられたら、ギフトの場合、贈ると当人は「届いた先で喜んでくれますように!」と期待するし、届いた先も箱を開けて「ワォ!なにコレ?」と一回目の驚き、そして味わって「ワォ!なにこの味!」と2回目の驚き。贈る人も届いた人も喜べるなんて、そんな商品に携われてる我々も嬉しいし、生産者も嬉しいはず、すると一回のギフトは4人を喜ばす(笑)
生産者の顔が見える商品だけで「(予算に合わせた)カタログ」ができて、その中から好きな商品を選べば、あとは届くだけのサービスなんてあったら最高!冠婚葬祭ではポピュラーなサービスだけど、6次化産品ではまだない。「贈る文化」を挨拶のようにもっと身近にできたらと。もちろん「自分へ贈る」のもアリ、本日も多くの方にご利用いただけますように!
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