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2018年4月20日金曜日

はびこる輩。

相談の一つ一つは異なっても相談の背景に見え隠れする原因に共通項目はあり、例えば「課題を改善したい当事者が周りに相談できない状況」だったり「課題を改善したい当事者に近づく偽善者に振り回される状況」がいたり。そもそも私自身も怪しい!のに、お見えになるとは・・・。
ただ場数が多いだけで、場数から事例を引っ張り問いを立ててるだけです。決して答を持ってるわけではありません。

だから、面倒なことの解決の場にお招きされても答をズバッ!と言うわけではないので期待ハズレの場合もあれば、テキトーさがウケて(笑)、数年間に渡り一緒に取り組むこともあります。話を戻して、周囲に相談できない状況なら聞き役になりますが、当事者に近づく偽善者に振り回されるのは対処がやっかい(自分が振り回していないことを願う)。

偽善者とは「立ち位置不明な人」「口だけ指示の人」。そういう人は「ごもっともな正論しか言わない」「総論しかいわず各論はいわない」傾向があるので要注意。表層的な現象の対処療法を話し、課題の根本を改善する根治療法的な話になるとスッーといなくなったり、急に評論家になったり。言うだけだったら誰でもできる!という話。そういう輩の話を聞くと閉鎖的になる地域も(本当は困るんだけど)仕方ないと思ったり。

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