アンテナ飲食はどうだろう？

初買物、初精米、初灯油、初乗車、初酒、初自転車と、色々と初コトを終えました（笑）。そんな中で「初（違う意味だけど）」だったのが「みかんスパークリングワイン」。これでも少しは愛媛のコトを知っていると思っていましたが全くでした、反省。先日の「真珠モナカ」もそうでした。どうしたら「逸品と出会えるのだろう？」と真剣に悩みます。

「みかんスパークリングワイン」はフルーティーで香りよくシャンパンのようで美味しかったと妻の感想。マズいわけがありません、なのに「知られていない」のは、類似品と比較される以前の話ですから問題です。それに追い打ちなのが将来の先行き不透明感。この先も生産・開発すれば売れる世とは言い難い。

情報との出会いはウェブや紙面を通して実現できるけど、味との出会いは「現実」しかないんですよね。試食からどうしたら「発展」できるか？いっそのこと、「試食品が揃う」飲食店を立ち上げ「色々な試食」をウリにできたらいいかも。そこには当然、地酒も勢揃い。