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2014年3月13日木曜日

やはり書く。

3年前の3月11日、私はココ大設立準備で「面接」を行っていました。速報で地震発生を知りましたが、特に気に留めることなく面接を続けていたら、友人が面接会場に現れテレビをつけたら、あり得ない光景に目が釘付けになり、信じられない!と現実を受け入れられない自分がいました。

それから3年、亡くなった方へ関係者が寄せたメッセージを食い入るように読む長女。昨年、ボランティアとして被災地へ行ってから彼女の意識・関心はとても高い。私と言えば特に何もできないけど、せめて忘れない気持ちだけは持ち続けたい。

四国でも地震が心配されているけど、その時に迅速にどう対処できるのか?すごく不安。自分自身は大丈夫でも家族や仲間を守ることができるのか?やはり、3月と9月に防災・減災に関する授業は必要だね。

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