焙煎だけで満足しそうな参加者(笑)、まだまだ序の口!と、次の行程へ。
この時点では未だ各班の豆の銘柄を伝えておらず、挽いた豆の香りだけで「違い」を感じていただきました。すると「むむっ!」「爽やかさが違う」など感想がチラホラ。ワインでいうソムリエのようです。
写真はカッピングという、煎ったコーヒー豆の感想出し。挽いた豆に直接お湯を注ぎ上澄みの粉を取り除きすする。すると口の中に広がる風味と鼻から抜ける香りで確認できるそうです。自分達の豆を採点したら、他班の豆もカッピング、しかし、最後は「皆同じ味に思えてきた」というオチ(笑)
そして、いよいよコーヒータイム!参加者は「自分のお気に入りマグ持参」が参加条件でして、お湯の注ぎ方を学び、自分のマグへ自分が煎った豆から抽出されたコーヒーを。こんな至福の時間、会話も弾み全員ニコニコ!だから私達もニコニコ!
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