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2014年10月5日日曜日

SAVE JAPAN!えひめの干潟観察隊。

お爺ちゃんに追いかけられた温泉ウォーキングから遡ること18時間ほど前。西条市加茂川河口の干潟にて、SAVE JAPANプロジェクト「えひめの干潟観察隊〜新記録の生き物をみつけよう〜に、えひめリソースセンターとして参加していました。今回で3回目、以前の様子はコチラから。

今回は「新生物を探す!」ことを目標に、参加者が干潟を観察。海でもあり、川でもある干潟には生き物が本当にたくさんいます。一見、何もいないように見えますが、地面は穴だらけ。これは生物達の素でカニやハゼの仲間などが出てきます。カニと言っても数種類のカニがいた他、貝も数種類、魚もいたし、ガガンボの幼虫までいました。

先生は今回も西条自然学校の山本貴仁さんとスタッフの皆さん。山本さんが「久しぶりに発見!」という生物もいてプログラムは終始にぎやか。SAVE JAPANプロジェクトの主催者である損保ジャパン日本興亜のご家族にも満足いただき一安心。しかし!10月5日開催予定だったプログラムは台風接近で11月2日に延期。仕切り直しで頑張ろー!

2014年10月1日水曜日

公益活動を支える。

愛媛県ボランティア・市民活動センター「中間支援・NPOプロジェクト委員会」にて。愛媛県共同募金会の公原さん、えひめグローバルネットワークの竹内さん、四国中央市ボランティアセンターの近藤さんと打合せ。

今年度は「資金」がテーマ。市民活動に必要な資金調達をどう考えるか?12月13日(土)に公開セミナーを行うのですが、ゲストとして「コミュニティユースバンクmomo」「愛知コミュニティバンク」代表の木村真樹さんを迎えます。木村さんからは「融資」という形での公益活動支援、休眠預金などについて語っていただく予定です。その他、助成金情報なども紹介します。

今回のセミナー対象者は30万円〜100万円程度の助成金を活用したい人が主となります。一言で助成金といっても性質があります。30万円ほどなら「きっかけづくり」、100万円なら「活動周知」、300万円以上なら「事業化テスト」など。愛媛県で資金に最も詳しくなろうとしています!

2014年9月24日水曜日

現実が詰まる話。

今朝は「リーディング・ジャーニー」からスタート。9月は「リーダーシップの旅」で、今週と来週は「内容と経験を照らし合わせ、より具体的に咀嚼する」というプロセス。各人が「気になった章」を選び、選んだ理由や章に見出しを付けてみるなど。

リーダーシップの本質を感じ取ったり、リーダーとマネジャーの違いを実践から実感してたり、安易な自分探しに違和感を覚えたり、修羅場などの経験こそ人を育てる糧だったりと、同じ本なのに人それぞれに感想が異なることがとても興味深かったです。ちなみに私は、(P228)一皮むけた経験で教訓が最も多いのは「ゼロからの立ち上げプロジェクト」修羅場のような〜のくだりに激しく共感。

NPOの世界に「土足(何も知らずにという意味)」でドガドガ入り込み13年、前例のない事柄も多く、その時は修羅場、悪戦苦闘だったと思うけど振返れば意外と笑えることが多いから不思議(笑)。経験済の発言には現実味が詰まっていると思った朝の一時間。

2014年9月21日日曜日

仲間という力。

I4では現在、自分たちの事業・組織について「腹を割って」話しています。資金の話、経営の話、事業の話、人財の話、将来の話、価値観など。なので「自分がたどって来た道」まで遡らなければ「なぜ自分はこの事業で起業したのか?」が伝わりにくいと思ってのことです。

写真はメンバーが独自に書いてきた「自分のルーツ(自分を形成しているもの)」。家族がいて、学校で過ごし、スポーツに励み、文化に触れ、友情を育み、就職し、社会を経験し、起業し、仲間と出会い、課題を感じ、改善策を考え、未来に手を伸ばす。一枚に込められた思いを拝見し、なぜかジ〜ンときました。

おかげでこの2週間、考え悩み続けているアイデアに少し明るさが差し込みました。やはり仲間と言う力はすごい。産みの苦しみから脱するのも近いぞ!

2014年9月20日土曜日

命名チームI4。

そして夜は、ライフサポートアゴラ、シェアライフデザイン、ココ大、えひめリソースセンターによる週一回のチーム会合。この度、チームの名称も「I4(アイフォー)」と決まり、今後は共通活動はこの名前で発信することに。チームのパンフも作りますよ!

昨日は「(活動などの)立ち位置」について。事業にどれだけの「特徴(独自性)」を出せるかが共感や収益性などのポイントだと思うので、シェアライフデザインの事業とアゴラの事業で意見交換。互いの顧客は異なりますが根っ子となる事業の仕組みは同じ。その中で品質を持続させながらどう効率化させるか?自分はさておき、人の事業分解は面白い!(笑)

一団体よりも複数団体で協力できるならしたほうがいい。早速、チームで互いに求める資源の共有、シェアライフとアゴラは更に情報交換。ココ大はと言うと、授業が唯一無二の持ち味なので、チームの魅力を引き出せる授業づくりに挑戦!

2014年9月18日木曜日

NPOつれづれ。

昨晩はえひめリソースセンターお疲れさん会。秋色濃くなった平日のリジェール松山は「松山城」と「くるりん」の夜景を楽しめるほど、ゆっくりできます!で、肝心の写真は撮り忘れたので、先日の「ダース・ベイダー卿」のペーパークラフト完成の様子。*本文と全く関係ありません。

ゼロから生まれた新しい可能性、新しい出会い、今までなかった価値など、多くの「良さ」もあった反面、(アレもコレもできたのではないか?)という「積み残し感」があったのも事実。多くの方に協力していただいて成果のあがる事業なので、今後、少しずつ積み上げて行きましょう。

NPO活動に興味関心、期待を持つ企業や行政は確実に増えています。いづれ一緒に事業や取組を行う機会は増えるでしょう。その時に投げられたボールをキチンと捕球する、そして投げ返せる。協働はキャッチボールの繰り返し、一方的なドッチボールではありません。

2014年9月17日水曜日

リーディング・ジャーニー始まる。

「リーディング・ジャーニー」始まりました。「自己と組織の持続的な成長に求められる知識を身につける」ことを目的に、1ヵ月かけて一冊の本を取り上げ、自分の経験と内容を照らし合わせ、自分ごと化していきます。

初回だった今朝、私はam6:30には事務所へ到着し支度準備。am7:00になると参加者がゾロゾロと集まり、飲物などを選び早速開始。まずは「この場の目的説明やルール決め」。「自分の意見を持とう」「安心安全な場であろう」「発言は最後まで聞こう」「楽しもう」「素直になろう」など、一人一人が「リーディング・ジャーニーはこうでありたい」という思いを共有しました。20代〜40代まで世代は異なるけど、みんな素敵!

感想の共有をしてみれば、自分が「赤線」を引いたヵ所と異なる所が印象的だったり、解釈、受け取り方に異なりがあったり、一人では決して得られない体験を楽しんでます。毎週1時間、終わってもam8:10。外に出ても未だ就業時間前というのがちょっと嬉しい。

2014年9月11日木曜日

思考の整理と技術的な思考。

えひめリソースセンターとして。先日の「リーダーシップ力」に参加いただいた、金澤さん、亀岡さんが来所。お二人は現在「チャリティーサンタ」なる活動をしているようで、お二人からの説明はコチラ(金澤さんのFB)から。

他にも色々と相談を受けていますが、NPO法人の設立でもないし、起業・創業の相談でも異なる内容で、前記であればサポセンや公的機関にバトンタッチできるのですが、リソースセンターに寄せられる相談は「地域が抱える課題の改善にどう取組むべきか?」が多いです。一先ず言えるのは「思考の整理と技術的な思考」です。

思考の整理とは、動機の順序立て、関係者の把握、目的と目標の設定、資源の過不足確認など。これらが整理できないと説明が散漫・曖昧になります。技術的な思考とは「自分の得意な型に落とす」こと。フレームワークなどを用い機械的な思考で分解や分別など。思考の整理に創造力は必要ですが技術的思考には創造力は不要。もしかして要点かも!

2014年9月3日水曜日

改めての決意。

今日は週一回の「チーム勉強会(チーム名未だ無し)」二回目。先週は活動概要について発表、意見交換。今日は「活動(事業)を図解化で紹介」。事象を図解できること、図解で思考することは矛盾を浮かび上がらせるし、第三者にも分かりやすいので私は多用しています。みんな自分なりの図解を持込み意見交換。気づかなかったことがあるから面白い!

これからの18ヵ月間で取組むことは「組織力強化」と「事業力強化」の2つ。そして、その実践として取組むのが「チームとして協働で取組むこと」、そして「個別に取組むこと」。同じ組織内でも意志の疎通、認識に差があるけど前向きに議論できるっていい。

「NPOが協力し合うことって大切」とは誰もが言うけど、なかなかできていない現実。そんな「できそうでできない」中で、今回一緒に取組めるのは互いに期待しているから。そんな期待を超えられるように、持てる知識と経験、人脈を活かしNPOを就職先にできるよう稼ぎます。と、改めて決意。

2014年8月26日火曜日

大きな差。

えひめリソースセンターとして。市民活動であろうが会社員であろうが公務員であろうが誰にでも「リーダーシップ」は必要と思っていたので企画した今回の「リーダーシップ力 初級編」。ただ、私からでは学術的に紹介できないので、専門として学術的に研究している妻に登場してもらいました。普段は学生や学会での発表なので社会人対象は新鮮だったかな。

基礎概念から始まり自分の中のリーダーシップ、リーダーシップの種類、向上の仕方など、学術的に学ぶ機会は少なく「今後の礎」として普段と違う脳ミソを刺激されたと思います。実際に私も一参加者として疑問点などを質問、そこに夫婦はありません(笑)

「考えることが全て」と言いたい。常に振返り1歩先見て半歩出す。決してリーダーシップのHowTo講義ではないので、今日からの行動を安易に教えてもらうのではなく、自分で行動を考える、自分ごと化。ここって学びにおいて大きな「差」と思う。

2014年8月22日金曜日

ファン発が勝ち!

忘れないうちに。先日8月18日に「経営のデザイン」と称してココ大理事でもありブランディングマネジャーでもある松本英次さんをお招きし、「ブランディング力研修初級編」を行いました。NPOでも企業でも行政でも、組織でも活動でも人でも「ブランディング」は大切と思ったから企画しました。

ブランディングって「イメージ・印象」と同類ですが、漠然と発信するよりもメッセージを込めた方がいいですよね。そしてそれは発信側でなく受信者側が納得して完成する。そしてメッセージには本質的な内容(機能)と付加価値的な内容(機能)がある。フムフム。

問題なのは「受信者」とは誰のことなのか?これは「顧客」と同意語で「届けたい顧客は誰か?」がモレ・ブレ・ヌケるともったいない。ペルソナ設定も有効だし、顧客となるファンと常に接して感じてもいい。どう思われたいか?ファン発が勝ち!次回は8月25日(月)19時〜「リーダーシップ研修 初級編」。

2014年8月8日金曜日

魔法使い。

アービンズの峰岡さん。私から言わせてもらうと「魔法使い」です。ココ大のウェブサイトからお世話になり、今回のえひめSEEDサイトのリニューアルも手がけていただきました。私達の妄想を実現してくれる、それも無理難題でも受け止めてくれる頼りになるクールな峰岡さん。

今回は「MacとWinでの見栄えの違い解消」に、目の前でキーを叩き「どうですか?」とリロード。するとアッサリ解決。次々と改善される様に感嘆でした。

感じたのは、アービンズには事業を支えるスタッフ(いつもお世話になっているのが峰岡さん、野中さん)が充実していること。一人一人がアービンズの看板を背負って責任をもって行動(してるはず)する姿、カッコいいです。これも代表である松本さんの指導の賜物なんでしょうね。私なんかスタッフから「指導」を受けますから・・・。

2014年8月6日水曜日

チーム結成!

えひめリソースセンターとして。「NPO法人を正規の就職先として位置づけることに係る取組」の準備中。リソースセンターを含めて4団体の処遇改善を行うのですが、支援先となる3団体をどこにするのか?「設立5年以内のスタートアップNPO」という条件から、シェアライフデザイン(法人化準備中)、ライフサポートアゴラ(1年目)、いよココロザシ大学(4年目)に決定。今後、18ヵ月間、チームを組むことになりました。

今後について打合せをしていると、愛媛県共同募金会の公原さんが来所。赤い羽共同募金を担当している公原さん、中四国唯一の「認定ファンドレイザー」です。相原さんもヤス、安永ベンスケとも初対面だったので、その場は大盛り上がり(笑)やんややんやー!

「ここにいると出会いがスゴイ!」との弁。えぇ、持てる全ての人脈、情報、経験を駆使し、愛媛のNPOの強化を図るのです。

2014年8月1日金曜日

えひめSEED リニューアル!

もう一つ、えひめリソースセンターネタ。昨日、えひめリソースセンターが運営するNPO活動応援サイト「えひめSEED」がリニューアルされました。設立から一年、紆余曲折の連続でしたがここまでたどり着きました。全てスタッフのおかげ。私がドタバタしているのを静観し、自分ごと化してくれている証拠です(笑)ありがとう。

えひめSEEDは「NPO活動の情報公開・寄付受付」を目的にしています。ですので、活動へのリソース(資源)を求めているプロジェクトを表示しています。いわゆる「クラウドファンディング」です。特徴は2つ「目標額に達しなくても志金(想いの詰まった寄付)を届ける」「お金以外にヒト、モノ、場所など」を提供できること。

直感ですが、いい感触を得ています。ココ大とは違う切り口、手法で愛媛の魅力を発掘・共有・発信する。面白くなってきた!

18ヵ月間。

8月です、えひめリソースセンターとして。9月から「NPO法人を正規の就職先として位置付けることに係る取組」が18ヵ月間始まります。これはNPO法人への期待、役割、責任が増してきているにもかかわらず、「雇用できる力」が不足気味の設立5年以内のNPO法人へ事業力強化を図る事業です。

18ヵ月間、どんなプログラムをするかは現在検討中ですが、一つ決めているのが「一冊の本を一ヵ月間で学ぶ」です。単なる読書会ではなく、本を教科書として自分たちの活動・事業に照らし合わせられないか?と考えています。(本から学ぶことあるの?)と思われる方もいるでしょうが、多分にあると思います。

18ヵ月間だから18冊、候補の一冊はコレ。中原淳さんと言えば「ラーニングBar」でお世話になった経営学習論が専門で、「大人の学びを科学する」をテーマに研究を重ねる気鋭の研究者。いよいよ、えひめリソースセンターの真価が問われます!いい機会をいただきました。

2014年7月10日木曜日

所変われば。

えひめリソースセンターとして。先日の「愛媛県ボランティア・市民活動センター、中間支援・NPOプロジェクト」から。えぇ、所変わればで、NPO活動がどうしたら社会的信用を得られるか?社会資源を循環できるか?を考えています。我々が頑張らなくては次にバトンタッチできませんからね!

近道もなく、正解不正解もなく、コツコツと積み重ねていくのが確実な道ではありますが、今すぐできることもあり、多くのNPO活動が興味関心のある「お金(志金)」について、12月13日(土)にセミナーを行うことをプロジェクトメンバー(近藤さん:四国中央ボランセン、竹内さん:えひめグローバルネットワーク、公原さん:愛媛県共同募金会)と決めました。

今回のセミナーで招聘するのが「木村真樹さん」。Ap Bank、A SEED JAPANで活躍した後、金融機関を経てコミュニティユースバンクmomoを立ち上げ、現在は公益財団法人あいちコミュニティ財団の代表理事をされています。四国初上陸!今から楽しみだなー。

2014年7月7日月曜日

SeeD振返り(後編)

写真は「アブリスト」の新居田真美さん。「"炙り"を通して瀬戸内の味を身近にしよう!」というプレゼンテーションでした。えぇ、七輪で炙ります、炙る人のことを勝手に「アブリスト」と私は呼んでます(笑)。炙るのは時間もひと手間かかるけど「ゆっくりと時を過ごせる、まったり感」があります。忙しい日々では贅沢さもあります。

SeeDでは1回目こそ、壇上に立ちましたが2回目以降は控えています。もちろん、リソースセンターの責任者としての役割は担いますが、プレゼンターを前面に出すように心がけています。プレゼンターの発表内容が少しでも評価され、認知され、発信されるよう縁の下、橋渡しが立場と思うからです。とはいえ、目立ってスミマセン・・・。

発表内容・活動内容が広く認知されれば、リソースセンターの活動も評価されます。今回もリソースセンターへの寄付箱を置いた所、1500円が入っていました。次回のSeeDの交流会に使用させていただきます!ありがとうございました。

SeeD振返り(前編)

えひめリソースセンターとして。愛媛を豊かにする本気アイデアプレゼンテーション「SeeD」を7月5日に行いました。そう!アートな提灯を終えダッシュで会場である坂の上の雲ミュージアムへ移動、昼飯抜きで10分前着!既に大勢の参加者がいまして私も入場料を支払う。

昨年度か4回目の「SeeD」。今回も4組のプレゼンターが「子供達へ3Dプリンターワークショップを!」「福島で外に遊べない親子とのキャンプを!」「瀬戸内海の味を炙りで発信!」「宇和島でカタリバを!」とそれぞれ力の入ったプレゼンを披露。どれも初めて聞く人に分かりやすく、私の立場として、ここまでブラッシュアップしたスタッフに感謝。

こうして自分の思いを披露する機会って大切と思う一人。そして、拡散。写真はプレゼンテーションが終わり、各プレゼンター、参加者同士の交流会で話題を深化させてるの図。「SeeD」も回を重ねることで形になってきました!

2014年6月26日木曜日

7月19日に再設定!

20名以上の方にお申込みいただいたにもかかわらず、当日は注意報も出たほどの雨で延期になったSave Japanプロジェクト「えひめの干潟観察隊」。その代替日が7月19日(土)と決まりました。場所は西条市加茂川河口付近です。神様、今度は晴れますよーに!

今回は、カニ・エビ・アナジャコなど、ハサミを持つ生き物を中心に採集、観察を行います。前回はザクッ!と干潟に住む生物全般でした。カニ、貝、ユムシなど色々な生物がいることが分かりました。今度は前回と場所を変えることで違う生物と会えそうです!本で見るより面白いのは確実です(笑)

そう考えると、干潟であろが川であろうが、どこでもキャンパスならぬ「どこでも教科書」って感じですね。ただジッ〜と観察するだけで、色々と見える・分かるものです。仕切り直しとはなりましたが、乞うご期待!

2014年6月23日月曜日

週末を振返る。

週末はえひめリソースセンターとして西条自然学校の取組を日本NPOセンター、株式会社損保ジャパン、日本興亜損保株式会社と共に支援してきました。西条自然学校と言えば生物の調査研究、エコツアーなどをしている、ココ大でもお世話になっているNPO法人です。

今回の経緯は「環境保全に取組むNPOを支援してほしい」という依頼に応えたもので、打合せの中で「加茂川河口の干潟調査」となりました。一日に2回現れるという加茂川河口の干潟は県内で最も広いといわれています。そこへ20名以上がズボズボ入り、足を取られながらも生物の観察を行ってきました。干潟って体重の重い人ほど足が沈むんです(笑)

実は21日と22日に予定されていた干潟調査でしたが、22日は雨で残念ながら中止。干潟に入るなんて機会は滅多にありませんから、次回は是非お誘いします!