日記を検索

ラベル ココ大ラヂオ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ココ大ラヂオ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年8月28日金曜日

地域づくりを伝えるラジオ

1年間に50回の放送と計算するともうすぐ8年だから400回近くになる「週刊ココ大ラヂオ」。南海放送ラジオのCSR活動、と勝手に思い込み「愛媛の地域づくり、身の回り」について毎回、思うまま・感じるままに喋る25分。
当初は杉浦綾さん(元副学長)と2人体制でしたが、3年ほど前から1人体制になり、最初こそオロオロだったけど「ラジオエッセー(随筆ラジオ)」として手応えを得ていて南海放送さんには大感謝。

と思うのも、(1)「一発収録」できるようになった≒NGナシ。読み原稿は用意せず、手元にあるのは間違えてはいけない数字や固有名詞程度。収録は最後まで通しで喋り、「与えられた時間で情報を整理し伝えられる技術」を得た(と思いたい。)(2)「反響がある」がくすぐったい(笑)。現在、ココ大ラジオは毎週日曜日9:30〜なので、家や移動中に聞いてくださる方もいて、「今日のは考えさせられた」など、直感想に感謝。

(3)愛媛県内で地域づくりを伝えるラジオ番組は少ない。市政や大学による放送はあってもNPO法人が地域の魅力発掘など地域づくりについて専門に話すラジオ番組はない、だから貴重。←と、他県の方に指摘されて気づいた。昨今の状況下でラジオへのニーズも高まっていると聞くし、radikoでも聴けるとのこと。「これまで」にも色々とココ大ラヂオについて記していたことを忘れて書いてた!

2020年4月17日金曜日

通用しないんだ。

すっかりパーソナリティー気分です。緊急事態宣言下だからか南海放送ラジオのスタジオに"透明アクリルの仕切板"が設置されてた!単に板を組み合わせただけでなく下部はケーブルが邪魔しないよう隙間が設けられている優れもの。これで対面で喋っても飛沫しません(ちなみにNHKはマスク着用で収録、某局は窓を解放しながら収録とか・・・)。そう言えばコンビニでもレジにビニールの間仕切りを設けたとか。

「こんな時だからイノベーション!」と相談されて、頭をひねるも出てくるアイデアはどれも革新的じゃない(涙)。なぜか?を考えると「そもそも、考え始めるスタート地点が従来の概念と同じだから」にたどり着く。今の窮屈な状況が終息しても、実は前と同じには戻らない、だからスタート地点は必然と異なる。終息したとしてもこれまでと同じ事業モデルでは通用しない。

事業モデルは3年で陳腐化する。はその通りで、陳腐化は消耗と同意語で追随されて波に飲み込まれて沈む事業、浮かぶ事業、浮かんでも漂う事業、漂っても漕いで進める事業など、どう進化させるか?猛省なのはNPO体質が染み付いているのか?100億円とか1000億円の事業モデルが描けないこと。数十億円の経費を見て驚いた。でもアプリを開発して100億円とかナシ!

2019年12月13日金曜日

ラジオエッセイスト。

昨日の収録で2019年の「週刊ココ大ラヂオ」は終了(週刊ココ大ラヂオはROCK-ONだから)。気分は秋で止まったまま。3週間後は正月なんて信じられない(涙)。もがく中で、毎日に向き合っても寄り倒しされる日々。ココ大ラジオは南海放送さんにお世話になって7年ほど・・・、信じられない。350回ほど?一人喋りもすっかり慣れてしまった。ラジオエッセイです。

2019年も濃い一年でした。ラジオでは印象深かったBEST3として「Urban Harvest(1月発表、5月開園、12月は伊予銀のビジコン受賞)」「NICE CREAM(松山三越で157日間の販売を通し思いがけない道が開く)」「JAPAN FILMCOMMISSION(フィルム・コミッションの全国組織の理事長に就任し、愛媛から日本、世界を見るようになった)」。1年前には想像できないコトばかり。

毎週のラジオや毎日の学長日記で話す・書く素材があるのは仕事があるから、これホント。今日も一つ、新プロジェクトの話が具体化する。依頼の全てが愛媛をより良くしたい!とう内容だから発信に値する。自分にリミッターかけない、相手が望む成果を一緒に創る。そこへ電話「12/23の内容を詰めましょう!」と準レギュラー気取りのNHKの「ラジオまどんな」ディレクター。あとはFM愛媛(笑)

2019年4月19日金曜日

タテヨコナナメの繋がりは。

愛媛県観光物産課観光まちづくりGの皆さんが「週刊ココ大ラヂオ」にご出演。1年前にも登場していただきました。自転車を観光にもっと活用しよう!と「サイクルトレイン」のご紹介。車の免許を持たない私にとって自転車は唯一のMY交通手段。電車と組み合わせることで遠くへ行けるっていい!打ち合わせナシのアドリブトークを宮内さんと進める様子に唖然の周囲。予定調和ナシ!

「踏み出すと新しい景色が見える」的なことが書いてある「リーダーシップの旅(個人的に名著と思っている)」。4月に入り今後の進め方などを各所と意見交換、4月の名刺交換は既に60枚を超え繋がりを広げる。新しい景色とは「タテヨコナナメの繋がり」とも言え、初めての方でも話すと共通の知人や仕事関係者、県外の共通者など年齢、性別、場所を問わず繋がるから面白い、時に怖い(笑)

繋がりは「ご縁」と捉えることもできて「太い、細い、色や柄など」様々な関係性があるから、状況に合わせて結ったり、紡いだり、引っ張ったりすればいい。くれぐれも繋がりに自己満足せず、ノウノウとぬるま湯に浸かる日々ではないように。知らない所で知らないコトは猛スピードで動いているから繋がりを駆使して「課題を先取り」して、来るべく時に備える。

2019年3月20日水曜日

随筆ラヂオ。

「泉谷さん!4月からも週刊ココ大ラヂオ、よろしくお願いしますね!放送時間は引越しです!」と編成担当者。2012年に南海放送ラジオで放送を開始した「週刊ココ大ラヂオ」。年間50回ほどの放送だから既に300回!は超えてるってこと?毎回、何を話しているかというと、授業のこと、愛顔の食卓のこと、撮影誘致支援の裏側、感じていること、学長日記と同じで随筆ラジオという感じか。

「毎週聞いてるよ」と、お城下マルシェの出店者。「車中で聞いてます」と、勤め人。「料理つくりながら聴いてます」と主婦。不意の感想に驚くこともあるけど、今週もどこかで誰かが聴いてくれていると思うと話す素材を「探す」し、1週間を「振り返る」し、興味関心事項も調べる。気ままな自由形式が随筆の特徴だけど、そこは聴いてくださる方をイメージすると意識できるもんです。

「屋上交流農園放送局(仮称)」を妄想してます。ド素人ですがYoutubeで日々の様子を伝えられたらと思うし、何よりも奮闘の様子を記録として残せるのがいい。もちろん、週刊ココ大ラヂオとの連携も必須。さて、本日は収録日。次回放送は3/23(土)18時から。南海放送ラジオさんの英断(と思いたい)は4月以降も続きます。大感謝!

2018年7月13日金曜日

できることから

できることを考えて、愛顔の食卓で【南予応援セット】つくりました。愛顔の食卓で扱う商品の半分は、南予の生産者が作られたものなので、色々な組み合わせができます。また【いいね!定期便】も早速申込者がありました、定期便も私たちの都合ながら応援の意味を含め「南予の商品」を軸にお届けします。これらの商品の売上げは生産者の収入となります。

話かわり、先日【週刊ココ大ラヂオ】の収録が250回目を迎えました。30分番組を5年間、250回、7500分と表しても全く慣れない自分がいて、向上してないと猛省。放送は毎週土曜日18時からなのですが「何を喋ってるの?」と問われても「日々の雑感」でして、この【学長日記の音声版】のような感じです。「聞いてるよ」と生産者や周りからヤンヤ言われて、その気になって。

豪雨から1週間。続々と届く生産者からの現状は底なしの惨状で、これから収穫などを迎えるに減収は確実。すると青果を中心にすれば加工食品は少なくなるかもしれないし、賞味期限を考えると逆に増えるかもしれない。いづれにせよ【愛顔の食卓】では生産者の加工食品をより一層売ります。店頭でもネットでも電話でも「買って応援」という手段もあります。

2018年4月26日木曜日

ラジオだけど。

NPO担当時代から縁が続く愛媛県庁の宮内さん、ココ大ラヂオに数年ぶりのゲスト出演。現在は観光物産課でサイクルトレインなどに携わり、魅力を知ってほしいと「アイテム満載」でスタジオに現れる。「ラジオだから映らないけど・・」ということでパチリ。全てお手製、知恵と工夫の塊とはこのこと!毎週末に松山または西条から今治へサイクルトレインは運行、自転車で改札を通れそのまま乗車できます!

収録後は一気に東京へ!と思いきや悪天候により羽田空港大混雑で上空待機!定刻より40分の遅延で到着、そして電車も遅れて昼食を取る時間もなくなりJFC理事会へなだれ込む!本日の議案の一つに副理事長職への推挙があり承認されました。うーむ、ナショナルFCですからね・・・。日本が国内外の撮影隊から撮影しやすい!と思われるのはJFCの活躍次第!

今、日本の撮影環境が置かれている状況は「撮影の誘致支援だけでは物足りない」という風潮があり、設立当初から世間のニーズは時代に合わせ変化し、今は「撮影支援作品による誘客促進」「撮影支援の経験をまちづくりに活用」「作品の販路拡大による産業促進」「シティプロモーションによる発信強化」など多岐にわたり、国も本腰。田中理事長と出会って17年、支えなきゃ!

2018年4月11日水曜日

ラジオが持つ力。

写真:NHK松山放送局
南海放送ラジオで毎週土曜日18時から放送の「週刊ココ大ラヂオ」は、もうすぐ250回(5年!)と信じられないほど続いています。南海放送ラジオさん、本当に大丈夫でしょうか?でも、おかげさまで「聞いているよ!」などの感想を多くいただいています。車内や店舗、台所などで聞かれてるのかな?「もっとリスナーを想像して喋って!」という指摘に精進します。

3月までの半年間、FM愛媛で5分間の番組を毎週放送していただきました。内容は【愛顔の食卓】で扱う品々の紹介でしたが、「週刊ココ大ラヂオ」の経験(喋り方など)が役に立ってます。そして最近はNHKラジオ「ラジオまどんな」に時々出るようになりました。岡田留美キャスターとの呼吸もバッチリ!掛け合えるって素敵!前回はこんな、そして前々回はこんな、感じでした。

情報発信は自分に手応えを感じないと軽視しがちだけど、まだお会いしたことのない人や訪れたことのない場所まで届いていると想像すると楽しい。特にラジオはTVやネットと違い「ながら」で聞けるから広く届けることができる。ラジオが持つ力を感じて本日も「週刊ココ大ラヂオ」収録!

2017年7月19日水曜日

祝200回!週刊ココ大ラヂオ。

昨晩の放送回で「週刊ココ大ラヂオ(南海放送ラジオ)」は200回を迎えました。一言言わせてもらえれば「あり得ない!」です。丸4年間ですからね、開校一周年記念の時にT社長から「ココ大、面白い取組だから番組持たない?」と誘われ、Yディレクターに「かしこまらず、ユルいのがココ大ですよね」と助言をいただき4年、200回収録しても噛んだりしてるのはご愛嬌(と言える年ではないですね)

相棒の杉浦綾さんは200回を機にココ大を卒業しました!設立前からなので6年間一緒に活動し苦楽を共にしてきた古参の一人。感謝の気持ちしかなく、ココ大がここまで来れたのは杉浦さんの人脈や人徳があったからこそ。大いに笑って喋って飲んだ6年間でした。これからは市民学生に戻りココ大を支えてくれるとのこと、陶芸家として益々忙しなる日々、頑張ってね!

さて、一人になってしまい、学習能力が乏しい私の単独収録は南海放送ラジオもリスナーも不安に陥るでしょう。なので内容を誠意構成中です(笑)。【愛顔の食卓】に並ぶ商品も日に日に多くなっているので畑さん&佐澤さんコンビによる収録も検討中!いったいいつまでも続くのか?南海放送ラジオの英断は続きます!

2016年12月25日日曜日

2016年収録終了。

2016年の「週刊ココ大ラヂオ」収録終了。1カ月以上ぶりの収録で、その間はスタッフがピンチヒッターで出演してくれ、当分の間、スタッフに頭が上がりません。
収録は171回目、杉浦副学長との掛け合いは「予定調和一切ナシ!」なライブ感を大切にしているので、再収録は同じ内容がいえませんが、話が予想外に発展したり我ら2人は楽しんでいます(リスナーがどう思っているか、一抹の不安はありますが)

「学長、売れるためにはデザインですよ!デザイン」と、これまた超がつくほど久しぶりの再会者から力説される。「おいしいデザイン」授業でも【消費者との接点となるデザインは大切】と説きましたが、やはりデザインです。ラベルだけの話ではありません、消費行動(接点の作り方、買い方、使い方、伝えた方など)の全てにデザインが求められているとのこと。10歳以上も離れる年配者に面白がってくれて何よりです。

自前で完結するのが「カッコいい」、他者に仰ぐのは「体裁が悪い」なんて時代もあったけど、コラボしてナンボです。互いの強み、得意分野で連携し相乗効果を創出する。頭では分かっても行動に落とし込めないのは、「目的と責任の所在」を明確にしていないだけ。と自分に言い聞かせてコラボ検討中。

2016年9月21日水曜日

情報発信について。

しばらく書いていませんが「週刊ココ大ラヂオ」は4年目を迎え、放送回数は150回を超えました!ほんと南海放送さんの暴挙、もとい英断には感謝の言葉しかありません!ド素人を起用していただき、今では放送、収録、編集ができるようになりましたから(と、言っても私ではなく杉浦さんと津田さんのおかげです)。
で、4年目から番組が引越ししまして今後は毎週火曜日21:00-21:30放送となります。新装放送は9/27(火)21時から!

で、その勢いでもう一本、新たに南海放送ラジオで番組を持つことになりました。『海山里(うみやまさと)から愛顔の食卓』と題し、毎週水曜日(つまり本日!)15:40-15:50に生放送を行います。既に2回放送しており本日は3回目。写真は第一回目の収録の様子、マメさんが出演してくれました。えぇ、ココ大ではスタッフ総動員なので誰もが何でも対応しなければなりません(笑)。

情報発信は事業や活動を知っていただくに重要で、積極的に行っています。すると発信するためには情報を「伝えやすいよう」整理、編集しなければなりません。この整理、編集をクセにすることで「伝わりやすい事項は何か?」の見分けがつきます。意識すれば有益、意識しなければ無益。常に一つから複数を見出す欲張り者です。

2016年6月15日水曜日

仕事か生活かではなくて。

ゲストは堀田真奈さん
毎週収録していますが、写真を撮っていないので久しぶりに掲載。「週刊ココ大ラヂオ(毎週土曜日21:30〜)」は143回目の収録をゲストと共に終えました。もう少しで3周年!南海放送ラジオさん、お付き合いいただき、ありがとうございます!

ゲストは堀田真奈さん(NPO法人ワークライフ・コラボ代表理事)。以前、ココ大と事務所が隣だったことから、仲良くさせていただいています。ワーコラさんの活動は「ワークライフ・バランスの普及」ですが、そもそも「バランスを保つ」「育自休暇をとる」ではなく、「ワークライフ・バランスの結果→何ごとも自分らしく生きる」ではないかと。実は「仕事も生活も全て楽しむ」が信条なので「ワークライフ・バランス」を教えてもらうまで気づかなかったり(笑)

「仕事と暮らしの比率は?」と質問され「両方とも120%です!」と応えて、唖然とされた経験あり(笑)。自分に何か「リミッター(制限)」をかけてないか?ということ。結果として100%にならない時も多々あります。「仕事か生活か?」ではなくても「仕事も生活も」です。

2016年3月2日水曜日

ゴールデン進出決定!

毎週水曜日21:30〜南海放送ラジオでオンエアーの「週刊ココ大ラヂオ」。実は124回放送しており、本日は125回目の放送です。2年半以上もお付き合いくださっている南海放送さんはスゴいの一言です(笑)。正直にいいますと、特別なことは喋っておらず、「ブログのラヂオ版」のような内容です。

この時期は「改編」時期で、「番組の存続検討」が行なわれるわけですが、「週刊ココ大ラヂオ」はナント!土曜日のゴールデンタイムに進出(オンエアー)が決定しました!初回は4月2日(土)19:30〜20:00の30分番組。(南海放送さん、大丈夫ですよね?)と少々心配もよぎりますが、責務を全うします!

と、いうことは中身もリフレッシュしないとけませぬ!例えばゲストのお招きの復活とかね。したい!と思いつつできていない「屋外収録」は再度挑戦の余地アリ!新しいコトに向けて少しずつ色々と動き始める時期になりました、道端の菜の花の黄色がきれいなこと!

2016年1月7日木曜日

ラジオラジオラジオ!

2016年最初の週刊ココ大ラヂオ収録、第118回目でした。よく続いている!南海放送ラジオさんはスゴい!(笑)。放送時間が21:30からになったので、今までとは異なるリスナーの方も増え、ありがたいことです。ココ大ラヂオへの抱負は「今年はもっと実がある話をしたい!」。ブログのように喋っているので(笑)。

そんな私たちの自由さを見守ってくれている南海放送ラジオさんですが、「愛顔の食卓」でもお世話になっています。3月まで、毎週木曜日14:20頃から7分程度の「愛顔の食卓時間」を設けていただいています。情報コーナーは「TIPS」という情報番組の中でして、毎週関係者をお招きしています。ちなみに本日は「酒井店長+くわむらサン」の2名。

酒井さんはココ大コーディネーターでもあり実は「雑貨屋経営経験」の持ち主で、適材適所の店長です。くわむらサンは「典子ねえちゃんの〜」で知られる商品の販売者。商品も大切ですが、やはり人。こうして「人を発信」することが、いづれ何かに繋がるんだな!

2015年8月27日木曜日

本業も活動も。

2013年から南海放送ラジオで始めた「週刊ココ大ラヂオ」。昨日100回目の収録を終えました。慣れとは怖いもので、最初の収録から随分と図太く、もとい!サマになりました(笑)。実は番組を持つことで「社会的信用」も増しました、本当です。

活動の継続は色々な節目を呼び寄せ、その度に「振返る機会」として大切にしています。真っ先に感謝したいのはスタッフ、そして経営陣の理事、そしてサポートスタッフです。本業の傍らで時間を作ったり、削ったりして参画してくれる理事にお礼を伝えると「ココ大の存在は本業に好影響だからね!」と答えてくださることにジ〜ンとくる。がむばらねば!と思わずにいられません。写真は、各自がココ大へ込めたいことを話している様子。

経営者4年生として全ての面で未熟なのは明らか。スタッフは一人複数役に対応してくれ、理事は外との関係を広げてくれる。市民学生と市民先生は毎月増え続けるから濃い授業が作れる。課題も山積だけど、今のところ順調です。と、こうして「振返る」ことのできることが成長への道。

2015年7月17日金曜日

未だ慣れず・・。

92回も収録しているのに、未だ慣れない「ココ大ラヂオ」収録。というか、相方の杉浦副学長に完全依存してまして、私は思ったことを喋っているだけ、「自分ごと化」されていなんですね、ダメダメー!しかし、年に数回、杉浦副学長が収録に参加できないことがありまして、ベンスケに協力を仰ごうとしましたが「ダメです」とピシャリ!と、いうことでドキドキしながらオープニングから一人で始めました。

オープニング終了後、津田さん(編集)と後藤さん(D)に感触を確かめると「良かったですよ、でも番組名を言ってません・・・」と。あぁー、やはりダメ男だ。番組名を言わず始めてしまった。「大丈夫ですよ、コピペしておきます」と津田さん。スゴすぎ・・・。

今回のゲストは「りそな総合研究所」の藤原明さん。私の心配は冒頭のみで、本編は全く心配していませんでした。だって、藤原さんは生粋の大阪人、そして落語研究会出身(笑)。あっ!という間に15分間を越えました。私の棒読み、カミカミ、下手な喋り、藤原さんの軽妙なお話は7月22日放送です!お楽しみ、じゃない!

2015年6月18日木曜日

映画撮影のタイミング。

ココ大ラヂオ第90回目の収録、もうすぐ100回だ!90回目の話題は杉浦副学長からの提案で「愛媛での映画撮影」について。「ぼくは坊さん」「陽光桜」「喧嘩の凡て(仮称)」と立て続けに映画がやってきた愛媛。その理由は?という話題だったので私の出番!で答は「単なる偶然」です(笑)。身も蓋もなくてスミマセン!

撮影、特に映画の場合は企画がすんなり通り、ハイ撮影!ということは滅多にありません。企画から撮影まで数年かかるなんて普通。数十年もあります(構想ウン十年というやつ)。「ぼくは坊さん」は数年前、「陽光桜」は去年、「喧嘩の凡て(仮称)」は3年前に話がありました。企画から撮影まで時間を要するのは「人と予算の確保」が大変だから。

製作スタッフは映画に携わると数カ月は動けません。それに腕のいい製作スタッフは次から次へと声がかかるので、(あの人と組みたい!)と思ったらスケジュール調整が必要です(仕事は忙しい人に任せろ論)。そして予算、これはプロデューサーの役割ですが、ヒト・モノ・カネが揃って始めて撮影開始。予算確保に奔走していると、あっ!という間に1年なんて過ぎてしまいます。そんなタイミングが重なったのが、この半年間というわけ。

2015年3月6日金曜日

富士教材愛

先日の「週刊ココ大ラヂオ」は、(これぞラジオ!)という大盛り上がりの収録。4月4日(土)9:30-12:00の授業「プラモカフェ〜船長!発進準備よし〜」の紹介を、先生の富士教材、田村洋平さんにお願いした所、南海放送の和氣アナウンサーが乱入(笑)。実は和氣さんはプラモデル、ミニ四駆などあらゆるジャンルに精通する「模型マニア」でして、富士教材は「聖地」というほどです(笑)。

授業紹介をするはずが和氣さんによる「富士教材愛」「模型愛」の話にヒートアップし、その愛に涙が出るほど笑ってしまった。人間、好きなコトがあると素晴らしいと感じ、田村さんと和氣さんはお互いに惹かれ合っていまして「絆」を強く実感。

「本来なら自由で創造的なはずの創作活動が、いつの間にか、こうでなければいけないと言う既成概念、風潮に捕われ過ぎ」という言葉。ごもっとも!富士教材の魅力を実感したい方!自由な創作をしたい方、授業でお待ちしています!田村さん、和氣さんの収録分は3月13日(金)23時、南海放送ラジオにて!

2015年1月16日金曜日

極めて真面目に不真面目。

週刊ココ大ラヂオの収録前の打合せ様子、極めて真面目に真剣に取組んでいるかが明確に分かる画(笑)。テーマは「人生を変えたできごと」でして、杉浦副学長も私も「大学受験に失敗」を挙げました。副学長の素敵なお話は1月23日放送をお聞きください!

私の場合、日本大学芸術学部への受験に失敗、浪人生活がイメージできず父親の助言により渡米しました。渡米先でも結局、大学を中退した親不孝野郎でした。受験失敗も大学中退も挫折感がありましたが、中退後に襲われた「何のためにここいるんだ?」という自分への問いは強烈で自己嫌悪に陥りました。そして結論に至ったのは「今を最高に楽しむ」ことで、その後に続くのでした。いい内省でした(笑)

本日は週刊ココ大ラヂオ68回目の放送です。学長日記でも紹介した伊予銀行広報CSR室の日野さんが登場します。午後11時〜南海放送ラジオです、お楽しみに!

2014年12月24日水曜日

ワクワクしてきた!

クリスマスイブ、ココ大ラヂオは66回目の収録日。2014年最後、新年早々(1/9)の放送は、今まで(たぶん)誰もしたことのない「ラジオによる公開理事会」を行いました。ご存知、ココ大は私と杉浦副学長、松本理事の計3名で経営しています。普段から会っているので「その場で理事会」も多々あるのですが、ラジオで理事会とはココ大らしいかな(笑)。

と、言う事は「喋った内容は即決定!」となるので発言が少々控えめ、真面目になった感がありますが、2015年の各理事の心意気は次のとおり。

杉浦副学長は「授業のクオリティを更に高めるために、これまでの経験(実は彼女、以前はケーブルテレビのディレクター経験者)を活かし、参加者視点を極めます。」松本理事は「ココ大が蓄積したノウハウを企業の成長に活かす橋渡しをします。」私は「旅するように学ぶ」をコンセプトにした新事業を立ち上げます!どうですか?ワクワクしてきた!