「梅作業/梅仕込み」と言うと、6月頃に収穫した青梅のヘタをとり、氷砂糖や焼酎などと一緒に漬け込んで「梅シロップ」をつくる季節作業。
一年に一回の作業/仕込み。
量をたくさん作れば、一年、二年、十年と長期保存、長く楽しめるのが「季節仕事の特徴」。
ココ大でも松野町の梅で「梅シロップ」、砥部町の七折小梅で「梅干し」を作って“美味しく学んだ”実績アリ。
「体に優しい万能タレづくりは10月-11月が旬」と、市民先生の白形さん。
その理由は、美味しさの中核を成す「甘さ」がポイントだから。
今回も「梨」を甘さの秘密に使ったのだけど、種類を問わず梨は高い。
(わざわざ、梨を入れるの?)と懐疑的な意見もあると思う。
そこで白形さん。
「万能タレの基本はリンゴ&にんにく&生姜のバランス。梨を入れると甘さに複雑さが出てGOODだけど、梨の代用にリンゴでもOK。レシピは基本形なので、お好みや事情に合わせて量を調節してくださいね。」とのこと。
そのほか「にんにく、しょうがの皮は剥きますが、リンゴ、梨の皮は剥きません。」「ミキサーでブレンドした方がよいと思います。ハンドブレンダーでは時間がかかります。」など。
参加者は日頃から料理をしている人が多い中で、改めて学び、自身の料理経験値と照らし合わせて、ウンウン!と納得。
ふと、気になったことを質問すると、一期一会の他の参加者たちからも答えや意見が出てきて、とてもよい雰囲気の季節しごと。
写真は、横一列で万能タレの季節仕事を皆んなでしている様子。
鍋を見ている人、片付けている人、切っている人、周りを見ている人、炒め物をしている人など、それぞれが実践しながら学んでいる様子。
IYO夢みらい館の料理研修室は何でも揃っていて、新しいしキレイだし、料理/調理授業をもっと増やしてもいいかも。
「野草料理」とか、面白かったな!
「万能タレの基本はリンゴ&にんにく&生姜のバランス。梨を入れると甘さに複雑さが出てGOODだけど、梨の代用にリンゴでもOK。レシピは基本形なので、お好みや事情に合わせて量を調節してくださいね。」とのこと。
そのほか「にんにく、しょうがの皮は剥きますが、リンゴ、梨の皮は剥きません。」「ミキサーでブレンドした方がよいと思います。ハンドブレンダーでは時間がかかります。」など。
参加者は日頃から料理をしている人が多い中で、改めて学び、自身の料理経験値と照らし合わせて、ウンウン!と納得。
ふと、気になったことを質問すると、一期一会の他の参加者たちからも答えや意見が出てきて、とてもよい雰囲気の季節しごと。
写真は、横一列で万能タレの季節仕事を皆んなでしている様子。
鍋を見ている人、片付けている人、切っている人、周りを見ている人、炒め物をしている人など、それぞれが実践しながら学んでいる様子。
IYO夢みらい館の料理研修室は何でも揃っていて、新しいしキレイだし、料理/調理授業をもっと増やしてもいいかも。
「野草料理」とか、面白かったな!

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