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| ベトナム兵が隠れた穴に入ろうとして苦戦 |
10時過ぎにクチ到着。
ガイドのトムさんの説明で広大な敷地には、何本もの地下通路が掘られていて、地下で生活していた当時。
通路は4層まで深く掘られていて各層には寝室やリビング的な用途の部屋もあったとのこと。
爆弾などへの防御策の地下壕だけど、一層目でも生存確率は50%。二層目以降で生存確率は高くなるものの(地下で暮らす際の通気口&排気口はどうなってるの?)という疑問。
トムさん「この“穴”を見てください。通気口は岩や木の根元近くに巧妙に掘られていました。そして、料理などをする際の排気は、離れた場所から出るようにして、居場所を隠していました。」とのことで、50年前、生死の間での壮絶な生活を垣間見る。
そんな説明を聞いて「ココはベトナム兵が隠れた穴です。」と教えてくれた場所は地中に掘られた穴で草で覆われたフタをすることで身を隠せる仕組みなのだけど、ベトナム人の体型は小柄なので、ツアー参加者の女性はラクラク入れるけど、体を鍛えた屈強な男性は肩幅が入らず断念・・・。
いよいよ「クチトンネル」というゲリラ線を展開した時にベトナム兵が移動した地下通路へ潜入!
地下3mほどの階段を“かがみながら”下りて、幅1m×高さ1mほどの“かまぼこ型”トンネルを30mほど進みましょう!となるも屈強なガタイの男性は既に断念、暗くて狭いので閉所恐怖症の人も断念と数人が諦める中で、いざ!潜入!
通路内は真っ暗で湿気多めで狭い!しゃがんだ姿勢のすり足で進むから、たかが30mでも遠く感じて、恐怖心に襲われる。そして、地下通路には「行き止まり」もあって、リアルパックマン状態。
(出口どこ〜!)と叫びたくなった時に遠くに明かりを見つけて、安堵するも既にゼーハーゼーハーと息はあがっていて地上に出て、先に出た皆んなと合流。
こんな生活を日常的に強制されていたのか・・・と、平穏な日常に感謝。
「皆さん、お疲れさまでした。」とトムさん。「次は発砲体験ですが、参加したい人はコチラ、休憩したい人はコチラに並んで!」に、迷わず休憩組で一休みをしようとなる。
休憩中に飲んだ「冷えたココナッツウォーター」が美味しかったこと!
そんな説明を聞いて「ココはベトナム兵が隠れた穴です。」と教えてくれた場所は地中に掘られた穴で草で覆われたフタをすることで身を隠せる仕組みなのだけど、ベトナム人の体型は小柄なので、ツアー参加者の女性はラクラク入れるけど、体を鍛えた屈強な男性は肩幅が入らず断念・・・。
いよいよ「クチトンネル」というゲリラ線を展開した時にベトナム兵が移動した地下通路へ潜入!
地下3mほどの階段を“かがみながら”下りて、幅1m×高さ1mほどの“かまぼこ型”トンネルを30mほど進みましょう!となるも屈強なガタイの男性は既に断念、暗くて狭いので閉所恐怖症の人も断念と数人が諦める中で、いざ!潜入!
通路内は真っ暗で湿気多めで狭い!しゃがんだ姿勢のすり足で進むから、たかが30mでも遠く感じて、恐怖心に襲われる。そして、地下通路には「行き止まり」もあって、リアルパックマン状態。
(出口どこ〜!)と叫びたくなった時に遠くに明かりを見つけて、安堵するも既にゼーハーゼーハーと息はあがっていて地上に出て、先に出た皆んなと合流。
こんな生活を日常的に強制されていたのか・・・と、平穏な日常に感謝。
「皆さん、お疲れさまでした。」とトムさん。「次は発砲体験ですが、参加したい人はコチラ、休憩したい人はコチラに並んで!」に、迷わず休憩組で一休みをしようとなる。
休憩中に飲んだ「冷えたココナッツウォーター」が美味しかったこと!


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