旧軽井沢通りは両脇に色々なお店がズラリと軒を並べ、観光地によくある光景。
京都の清水寺へあがる「三年坂」のよう。
愛媛で言えば、道後温泉界隈、ロープウェイ通り界隈のような雰囲気で、売っているモノやサービスは他と大して変わらない(軽井沢一長〜いカレーパンなどの変化球は多かったけど)のに、名称に「軽井沢」と銘打つだけで、オシャレに箔がついたように見えるのは軽井沢という名称がブランド化している証拠。
外国人宣教師が海外にむけて軽井沢を避暑地として紹介して以来、130年以上経っているからブランド化されて恩恵を得ているのは、道後温泉も同じコト。
お土産屋に入れば、ほぼ全ての商品に「軽井沢」の名前が入っていて、消費者は訪れた証拠&満足感に「軽井沢」の文字が入った土産を買う。
実は私も「軽井沢 くるみモナカ」を買ってしまった(笑)。
軽井沢でしか買えない証&満足感として、そして「ご当地モナカ愛好家」として、自分の買い物を正当化(爆)。
お土産屋に入れば、ほぼ全ての商品に「軽井沢」の名前が入っていて、消費者は訪れた証拠&満足感に「軽井沢」の文字が入った土産を買う。
実は私も「軽井沢 くるみモナカ」を買ってしまった(笑)。
軽井沢でしか買えない証&満足感として、そして「ご当地モナカ愛好家」として、自分の買い物を正当化(爆)。
はたして「くるみモナカ」だけだったら買ったかな?ご当地モナカを集めてるから買わなかっただろうな。
そんな軽井沢のブランド力は広く波及していて、しなの鉄道の「軽井沢駅」の隣は「中軽井沢駅」、今回お世話になる「御代田町」は「西軽井沢」とのこと。
ついでに群馬県嬬恋村辺りは「北軽井沢」と言うらしい。長野県じゃなくても、あやかりたいブランド力ということか。
愛媛でも「奥道後」「東道後」がある「道後」が同じかな。
そんな事を考えながら御代田駅に到着。
10分ほど歩くと(これが御代田町役場?)と目の前に現れた建物にビックリする。
なんで酒樽(写真右端)があるの?
そんな軽井沢のブランド力は広く波及していて、しなの鉄道の「軽井沢駅」の隣は「中軽井沢駅」、今回お世話になる「御代田町」は「西軽井沢」とのこと。
ついでに群馬県嬬恋村辺りは「北軽井沢」と言うらしい。長野県じゃなくても、あやかりたいブランド力ということか。
愛媛でも「奥道後」「東道後」がある「道後」が同じかな。
そんな事を考えながら御代田駅に到着。
10分ほど歩くと(これが御代田町役場?)と目の前に現れた建物にビックリする。
なんで酒樽(写真右端)があるの?
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