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2025年9月21日日曜日

駄話。よ〜く見ると。

寄付いただいた本物のマインクラフトレゴフィギュア。

休日ネタ。医薬品業界でよく使われる「ジェネリック」とは、後発医薬品という意味で、先発医薬品と同じ有効成分などを持つ医薬品。安価に入手できるのメリット。

「ジェネリック」という言葉が浸透?したからか、医薬品業界以外でも目にするけど「ジェネリックブロック」という表現の元はレゴかな?
それともメガブロック?ナノブロック?もあるけど、やっぱりレゴのよう。

どの分野でもジェネリック誕生の背景には消費者のニーズがあり、そのウォンツがジェネリックなわけで、レゴへのニーズは?と思ったら「人気商品は値段が高い」があり、その一つが「マインクラフト」。

余談は大昔、我が子たちが幼かった頃、レゴとの互換という「スターウォーズ」のジェネリックブロックを購入した思い出。

表示されたのは、マインクラフトのフィギュア群。
それもフィギュアは全て透明(クリア)ブロック!

(あぁ、今夏もフィギュアの取り合いで口喧嘩が多かったな・・・)と、ココ大付属学園を思い出し、(透明ブロックのフィギュアはかわいいな)と、詳細をクリックしてしまった!

すると、マインクラフトに登場する人物、動物、モンスターなどが表示されて、(どれどれ?)と価格を見ると計40体(32体のクリアフィギュア、8体のオマケフィギュア)が1,988円。

一体50円にも満たないと分かり、(えぇ!互換フィギュアってそんなに安いの!?)と、思わず「カゴ」へ入れそうになるも、よ〜く確認すると、マインクラフトの雰囲気、ロゴのテイストは同じのに「MY WORLD」という全く違う名前で、ご丁寧に「マインクラフト風」と書いてあった(笑)

レゴでもないし、マインクラフトでもなかった(笑)。
だけど互換性はあり、顔などもシールではなくペイントのようで、とにかく安い。

喜んでくれるのは間違いナシだけど、レゴ100%の中にジェネリックブロックを入れていいものか?単に大人のエゴかもしれないけど・・・。

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