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2025年8月19日火曜日

全て謎でいい。

おにぎりを持ったインチキ先生

「インチキ、見てー!」という呼び声に見たのは「まいごです。」と描かれた似顔絵(大抵、こういう場合、鼻毛がある)。
何の迷子か?人生の迷子(≒ミッドライフクライシス)になっているのを見透かされたか?

左手に持っているのは平岡米のおにぎり。子ども達には“そんなイメージ”に見えるらしい。

子ども達へは名前を伝えたことはなく、下げている名札も「インチキ」と書かれているので、子ども達は名前に興味があるようで、よく質問される。
だから全部、インチキで通す(笑)

「インチキの本当の名前は?」「イン・チキです。」「ウソだ!お母さんが“イズミタニノボル”と言ってた!」「それは双子の兄です。」

「インチキは何歳?」「25歳です。」「本当?うちのお母さんは45歳だよ。」という子もいれば「そんなのウソだ!3年前から25歳って言ってる!(と違う子)」「いいえ、絶対に25歳です。」

「インチキはどこに住んでるの?」「静か部屋にある秘密のドアの向こうにある部屋です。」「えっ!?静か部屋にそんなドアあった?」「ウソに決まってる!どこにあるのさ!そんなドア。」「秘密のドアなんだから、マグルに見えるわけないでしょ!」

「インチキは貧乏なんでしょ?」「はい、貧乏です。」「ウソだ!私の参加費でご飯食べてるでしょ?」「確かに・・・。でも貧乏です。」「だよね。冷蔵庫もテレビもないもんね。」

「インチキの仕事ってなに?」「(ココ大付属学園で)遊ぶこと!いいでしょ?」「いいなぁー。」「ウソだ!お母さんがナントカカントカって言ってた(と違う子)」

保護者の皆さんへ。私個人なんて謎でいいし、覚えて欲しいなんて微塵も思ってません。
反面教師でいい。

ちなみに、スタッフの一人「ナビーラ」は、緑豊かなナビーラ星から夏休み冬休み春休みだけ、地球に降り立つ、王女さま。という設定(爆)

ココ大付属学園も残り10日余り!インチキで押し通す!

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