摩天崖(まてんがい)という「天外魔境(大昔のゲームタイトル)」な断崖絶壁へ行く。
「摩天崖はコチラ」という道路案内から40分以上、ひたすら長い長い登り坂を電動自転車のアシスト強モードで漕ぎました。
(これは何かの修行か?罰ゲームか?)と思った先に辿り着いた駐車場で、一際目立つ黒いスポーツカーが止まっていたのを何気なく見ていて・・・。
帰り道の下り坂で馬や牛の放牧様子を撮っていると、観光バスが来たので避けて、そのバスの後ろに見えたのは、駐車場で何気なく見た黒いスポーツカー。
その後は国賀海岸にも行き、ロザージュに戻ってきたのは17時頃。
すると、摩天崖で見かけた黒いスポーツカーが止まっていて(あれ!さっき見かけた車だ。宿泊客なんだ)と分かる。
そして、汗を流そうと大浴場へ行くと既に4人いて、私が5人目で浴場はいっぱい。
体を洗い、「すみません!(入らせてください。)」と言いながら4人の間に割り込んで湯船につかると、自然と「どちらからですか?」と隣から声がかかり「愛媛からです。」と答える(旅人モードで会話した)。
すると「俺たちは京都からです。」となり、お互いに「西ノ島は初めてですか?」となり「初めてです。」と、旅人あるある話が続く。
「どこかに行きましたか?」と尋ねると「なんだっけ、断崖絶壁に行ったよな?」と話ぶりから二人組と分かり、「摩天崖かな?私もさっき、摩天崖に行きました。」と伝えると、「もしかして、自転車で行ってました?」となり「えぇ、自転車で行きました。」と答えると、私が下り坂で写真を撮っているのを見かけたという黒いスポーツカーの方で、「奇遇ですね〜」と笑いになる。
そこへ6人目、7人目が新たに入ってきて、湯船からも人が出たりと浴場はにぎやかになり、「じゃあ!」とそのまま私も浴場を出る。
メガネも曇っていたから顔もよく分からず、名前も何も分からないけど、これも旅の醍醐味。
すると「俺たちは京都からです。」となり、お互いに「西ノ島は初めてですか?」となり「初めてです。」と、旅人あるある話が続く。
「どこかに行きましたか?」と尋ねると「なんだっけ、断崖絶壁に行ったよな?」と話ぶりから二人組と分かり、「摩天崖かな?私もさっき、摩天崖に行きました。」と伝えると、「もしかして、自転車で行ってました?」となり「えぇ、自転車で行きました。」と答えると、私が下り坂で写真を撮っているのを見かけたという黒いスポーツカーの方で、「奇遇ですね〜」と笑いになる。
そこへ6人目、7人目が新たに入ってきて、湯船からも人が出たりと浴場はにぎやかになり、「じゃあ!」とそのまま私も浴場を出る。
メガネも曇っていたから顔もよく分からず、名前も何も分からないけど、これも旅の醍醐味。
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