ココ大付属学園では季節ごとに“必ず”ミステリーが起こり今回も。
ちなみに、これまでのミステリーで傑作だったのは「見つからないオトモダチ」。
出席を全員取ったにもかかわらず、全員いることを信じず、「誰だか分からない(名前も知らない)オトモダチ」を探した子ども達。
“イマジナリーフレンド”だったのか?子ども達には見えた不思議なお友達の話。
今回は・・・。
「インチキーーー!靴がない!」
「えっー!どういうこと?」
ココ大付属学園ではなぜか?靴を脱いで遊ぶ子どもが多く、“置き去り靴”が多いのは日常だけど、今回は辺りに誰もいないのに靴だけが3足置いてあるものの「靴がない!」と一人の子ども。
話を整理すると、靴を脱いで遊んでいる最中にドッヂボールへ行こうと誘われ、全員がサッーーー!と去った後、その子の靴が“さっきまであった”のに忽然と消えてしまったとのこと。
残されている3足は自分の靴ではないと主張する子ども。
「もしかして、誰かが履き間違えて体育館に行ったのかも!?」と、別の子どもは名探偵気取り。
「そうかもしれない!」と、その場にいた子ども達も巻き込んでのミステリー捜査。
「体育館へ行こう!」と袖を引っ張る当事者の子どもは靴下姿、取り巻く子ども達。
「でもさ、体育館で靴が見つかったとしても、“誰か”の靴がまた足りなくなるんじゃない?」
と伝えても先ずは事件の解決を急ぐ子ども達。
「おぉ〜!あった!靴〜!」と指さしで喜ぶも、そして次は誰が靴を取り違えたか?の犯人捜査。
結局、体育館から靴下姿で帰ってきた子どもが自動的に犯人と分かり、新春ミステリーは捜査終了。
「おぉ〜!あった!靴〜!」と指さしで喜ぶも、そして次は誰が靴を取り違えたか?の犯人捜査。
結局、体育館から靴下姿で帰ってきた子どもが自動的に犯人と分かり、新春ミステリーは捜査終了。
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