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2025年1月8日水曜日

パンパンに。

パンパンに炊き上がった「鯛めしご飯」

ココ大付属学園冬編のクライマックス/その一は、平岡米(平岡夫妻から寄付された新米)+愛媛の鯛による「鯛めしおにぎり」。

パパイズム鈴木さんをお招きし、精米した平岡米10合に調味料と具材(昆布、焼き目をつけた鯛、生姜など)を入れてスイッチオン!

炊き上がる過程であがる香りに「何この匂い〜」とか「えっ〜魚?」など、反応がイマイチ薄い子ども達。
しかし、炊き上がり、おにぎりの準備を始めると、ヒトの本能なのか?美味しい香りに引き寄せられる子ども達。

それもそのはず。フタを開けるとパンパンに膨れ上がった鯛めしのビジュアルがハンパなかった!
取り出した頭、昆布だけで十分にツマミになるビジュアル、ほぐれた身、ひっくり返すと“お焦げ”のような濃い香り。

お昼時間に合わせて炊いたものの、子ども達の腹ペコ具合はMAXで予定よりも30分も早くスタートした「おにぎり百景」。

余談だけど、今回も(夏も)大活躍したのは「おにぎりポッケ(岩谷マテリアル)」で、子ども達でも上手におにぎりを握れ、使っていなかったらラップで握るって大変だったな・・・と。
商品に派手さは無かったけど地味に良かった。

1合から4個のおにぎりと考えていたので計40個の計算は当っていたものの、「おいしいー!何個食べていいの?」で一人2個までとなり、アッサリ終了。

で、この後、正規のお昼ご飯があったけど、何事もなかったようにペロリだった子ども達。
「インチキ!次は(鯛めしおにぎりは)いつさ?」と、子ども達。

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