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2024年12月30日月曜日

多世代で同じ時間と場所を分つ。


2024年のココ大付属学園最終日も松山大学、高校生ボランティアが駆けつけてくれる。
松山シルバー人材センターからの応援、ココ大付属学園スタッフ、そして子ども達まで含めると、一つの空間に【小学生、高校生、大学生、保護者世代、シニア世代)】が集まり同じ時間を過ごすという、多世代型居場所になってた。

朝から平岡玄米を精米器にかけて七部付きにして炊く。
この日は弓削島産の「弓削塩(ひじき塩)」と塩昆布でにぎった「おにぎり」で、子ども達に手伝ってもらった側から一つ、また一つなくなり、2024年最後の平岡米おにぎりも完食!

腹ごしらえが終わった子ども達の次はドッヂボール。
ひたすら投げて、逃げて、取って、避けて、走っての繰り返し。(これだけ動き回れば消化も早いな)と余計なコトを思いつつ時計を見ると13時過ぎ。

土曜日なので「お菓子づくり」もしようと思うも(おにぎりも食べたしな、用意できるけどどうしようかな?)は大人の考え、子ども達は一切知らず、忖度せず。

「インチキ!お菓子を作ろうよ!」とせがまれ、ココ大付属学園恒例の「たこ焼き器でつくるホットケーキ」を作るも、さっきおにぎりを食べたばかりなのに食欲旺盛の子ども達。
100個以上(3回転半)を焼いても完食するのだからスゴいと言うか楽しい。

16時頃になると一人、また一人と家路につく子ども達。
「良いお年を!」と言っていたら、そこへハーモニープラザのスタッフが「インチキ先生〜!」と何やら抱えて部屋に入ってきた。


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