写真は高校生ボランティアとココ大付属学園の子ども。
写真の子は本当なら、この時間におらず、迎えに来た保護者に「もう少し遊ぶ!」と保護者を先に帰らせて高校生ボランティアと遊びたかったよう。
そんな高校生ボランティアも1月からの予定が「ヒマだったんで!」と駆けつけてくれるありがたさ。
だから、この写真は偶然が重なっての一枚。いや偶然ではなく引寄力の一つかもしれない。
この撮影の1時間前にハーモニープラザから「インチキ先生〜!しめ飾りを作りませんか?」とお誘いを受ける。
作る予定だったけどタイミングを逸していたので「ありがたいー!嬉しい!ぜひ!」となる。
ご提供いただいたのは、ハーモニープラザのスタッフが編んでくれた藁、装飾品の数々を、その場にいた皆んなで作ろう!となる。
でも「しめ飾りってどんな形だっけ?」となるも形式に捉われず、それぞれの感性で作りましょう!となり、一人一人の個性爆発。
そして、次々と完成するしめ飾り。
不思議なモノで紅白、めで鯛、福などで飾ると、正月らしい気持ちになってしまう。
「ん!これは・・・」と気づいたのは「幸せになれますように。」という子どもの字で書かれた札が飾られたしめ飾り。
「しめ飾りに願を掛けたのね!」となる。
しめ飾りは一般的に正月に神様を迎え入れる目印のようなモノで、玄関などに飾るものとのことだけど、神様が来てくださるんだから、最初のお願いをしてもいいよね?となる。
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