2024年も残り7日間。
高松駅から松山駅までの特急時間(2時間30分)の間に広げた新聞で「2024年読者が選んだ10大ニュース」なる見出しに目が止まる。
2024年1月1日の夕方に石川・能登半島で発生した震度7の地震は何かの誤報と思ったのが最初。そして翌1月2日に起きた日本航空機と海上保安庁機が羽田空港で衝突・炎上と、これも(えっ!?)と言う感じで、(明日も何かが起きるの?)と不安になった記憶。
個人的には8月8日の夕方に日向灘で発生した最大震度6弱の地震で「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことが強く残っていて、当日は朝8時から愛南町外泊地区で行われた「笑うマトリョーシカ」の撮影現場に立ち会っていて、地震発生の30分ほど前にハーモニープラザへ帰り、子ども達や保護者、スタッフらと談笑していたら突然の大揺れ。
全員を机の下に避難させ(訓練ではなく本番によく対応できた・・・)と安堵した思い出。
撮影隊にも直ぐに連絡すると、撮影は終了していて、片付けの最中に地震に遭遇したとのことだった。
そう言えば今年も暑く、平均気温の高さが過去最高タイとのことだったけど、子ども達に「暑すぎて外で遊べません。」と、ジョークのような本当のコトを伝えなければならないのが辛かった。
あっ、パリオリンピックがあったのね。
大谷選手の偉業の数々が10月までずっと続き話題をかっさらっていたので、その陰に隠れてしまった感じ。
2025年はどうなるんだろう?いや、2024年もまだ7日間あるから、その間に未曾有のコトが起きるかもしれない。
穏やかに過ごせますように。
穏やかに過ごせますように。
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