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2024年12月25日水曜日

パッサパサ。


「泉谷さん、パッサパサの声じゃないですか!?」と指摘され、“パッサパサ”という擬音語?を初めて聞いたけど言ってる意味はわかった件。

2024年最後のFMえひめ「エールラボえひめ」の収録。
しかし、あろうことか喉の調子がヒドく、調子が悪いのをカバーしようと変なテンション(≒妙に元気よく)で喋ったからパッサパサだった声質。

令和6年度、エールラボえひめの事務局がFMえひめさんに変わったことで担当することになったラジオ番組。5月に番組がスタートし、12月まで計8回の放送だったけど、内容を理解しないと喋れないから(DXを知る学ぶ良い機会に恵まれた)が率直な感想。

DX(Digital Transformation)とは「デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革すること」で意味は分かる。
だけど「我が社はDXしました。」「DX推進中!」という構文はなく、ピン!とこない。
となると、DXは目標であって目的ではなく、目的はDXの先に描かれた変革された社会という感じか。

さらにDXを実現、変革を実感させる手段としてAR(Augmented Reality/拡張現実)、VR(Virtual Reality/仮想現実)、MR(Mixed Reality/複合現実)と言う感じか。
ラジオ番組を持たなかったら、今一つ興味関心が薄かったから知る由もなかっただろうな。

私たちが60歳、70歳になった時はAR、VRなんて言葉すらなく、ごくフツーに買い物、医療現場医、旅行、出会いの場などに利用してるんだろうな。
「老人Z(1991)」のようになるのかも・・・違うか。

年内収録終了!ということで
サイジョウサン、カタオカサン、シマズDと記念撮影。

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