IYO夢みらい館での「市民先生養成講座」が終了。
新しいコトを始めたいと思っても、つい「できない理由(アイデアキラー)」を並べることが多い中で、時間とアイデアを持ってきてくれた参加者に感謝。
そもそも講座だから「分からない」「整理できてない」などの悩みを抱えている参加者。少人数だから、一人一人の悩みに応える形式で進行すると、悩みの傾向/分野が分かる。
(1)自分軸と社会軸が交差していないから思考が整理できていない。
自分では課題と思っていても、社会(周り)は課題と思っていない場合は自分軸と社会軸は平行線。社会も感じている課題で交差すると、そこが共感ポイント(タッチポイント)になるから、突けばいい!
(2)自分の強みをニーズ/ウォンツに変換できていない。
自身に強み(≒特徴)はあるのに、単に発信しても共感を感じにくい。ターゲットのニーズ/ウォンツ目線で自分の特徴を言葉で変換しなければいけない。相手の悩みに対して自分は解決策を持っていると伝えないといけない。
(3)名前/名称が面白くない。
事業内容に名前をつける際、全く面白くない。
中島の恵(柑橘)を学びに行く授業は「中島恵に会いに行く」。北条地域の資源の豊かさを体感する授業は「北条豊に会いに行く」と擬人化したし、砥部町の七折小梅の授業は「青いダイヤ・赤いダイヤ」と貴重さを全面に出した名前に。
ユーモアも大切!
事業内容に名前をつける際、全く面白くない。
中島の恵(柑橘)を学びに行く授業は「中島恵に会いに行く」。北条地域の資源の豊かさを体感する授業は「北条豊に会いに行く」と擬人化したし、砥部町の七折小梅の授業は「青いダイヤ・赤いダイヤ」と貴重さを全面に出した名前に。
ユーモアも大切!
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