すると3人がコソコソとし始めて「ナニ?」となる。
「Tちゃんが辞めるんだよ。」「えっ!?そんな人いたっけ?」と、ココ大付属学園メンバーと思ってたら「違うよ!ココのTちゃんだよ!」とハーモニープラザのスタッフだった件。
手には「折り紙」で作った「ラッピングされたブーケ(それも色々な種類と色の素敵なもの)」を持っていて、Tさんを訪ねに行くも不在。他スタッフに居場所を聞いてスタンバイ。当人が呼びだされて「はい、どうぞ!」とブーケを渡されて「えっ!ナニ!?」と驚くTさん。
事態を理解したようで目頭を押さえて「うわっー、これはくる・・・」と絶句。
ブーケを作った子ども達はハーモニープラザでお手伝いをしてこともあり、ひとしおに来たよう。
子ども達の自主性を大人はどう見守るか?「関係ないからダメ」「前例がないからダメ」なのか?それとも気持ちを尊重してフォローやバックアップにまわるか?
ココ大付属学園では、子ども達の発案にはできるだけ応えようとしていて、今回のような「他人を敬える気持ち」には120%応えるのがポリシー。
人の気持ちに触れられる心を持てるって素敵。
人の気持ちに触れられる心を持てるって素敵。
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