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2019年4月8日月曜日

これから4年間。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」って誰の言葉が知らないけど、そんな投票日の悲喜こもごも。有権者としての願いは「これから4年間の成果」が大切。いつの間にか存在や成果が消えてしまうことがありませんように!でも、公約で掲げた成果を4年間で出すってどうすればいいんだろう?そもそも4年間という期間が適切か否か分からないけど・・・。

私だったら、まず半年間で4年間に実現するビジョン(アウトカム)を描く(≒仮説を立てる)。そのビジョンの登場人物(受益者や協力者、関係者などステークホルダー)を設定し、彼らのニーズやウォンツを個別に設定する。そのニーズやウォンツの実現に必要な資源を調達する。調達したら仮説に沿って実行し、予め設定した「チェック項目」の達成具合などを測る。そして調整を行い再度実行、その繰り返しで成果を出してゆく。

4年間のプロジェクトマネジメント。あっ!と言う間に過ぎてゆく!4年後に成果の声を大にして再選を目指す人は誰か?4年間で大きな一つの成果ではなく、1年ごとに小さな成果を出し続け、4年後に結実がポイントと教えられたっけ。私も4年後を見据えた事業が始まる予定。葉にできた水滴は各方面から集まってできたもの。いかに成果へ共感を集められるかが重要と自戒!

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