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2018年12月23日日曜日

それはわからない。

今年もあとわずかという時に「叔父さん」の訃報。会社の経営に係わったあとはNPO活動にも参加、そして何を思ったのか、タクシー運転手もされて偶然に乗りこんだタクシーで運転手が叔父さんで超ビックリ。「驚いただろう?」とニコニコ笑って喋ってきれた叔父さんの笑顔を思いだす。今年は訃報が多くてたまらない・・・。私を面白がってくれた叔父さん連中が去って行く。

60歳前後の方に面白がってもらっていることに気づく。県庁時代にお世話になった方々も市役所時代にお世話になった方々もNPOでお世話になっている方もフィルム・コミッションも福祉もお世話になっている方々の多くは60代。子供の頃に想像していた60代は「(物静かでひっそり佇む)おじいちゃん、おばあちゃん像」だったけど全く違うよ!バリバリ仕事&活動してる!

面白がってくれたもう一人の「叔父さん」が亡くなったのは2年前。何かを託されたわけでもないし、毎日会っていたわけでもないけど、お世話になったのは事実でなんと言うか(そちらでも楽しんでくださいね)という感じ。一体自分は「その時」をどこで迎えるんだろうかと。その時まで愛媛にいる?と妻と話すと「それはわからないよね」という返答。その通り。

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