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2016年2月1日月曜日

私のおじさん。

おじさんの肩書きや歴任した役職などを拝見すると松山市の経済に欠かせない人物だったことは明らか。
でも、私にとっては約20年間「優しかったおじさん」で血縁関係はないにも関わらず、講演会やら勉強会に招いてくれたり、何かと気にかけ面白がってくれた。最近はココ大の話題も多く「相変わらず面白いの〜、稼いでいるか?」と正月に話したばかり。おじさんにはこんな記事を書いた。

人の存在、印象は関係性や立場によって様々。きっと会社や経済界では違う「表情」があったに違いない。おじさんにとって「どこの馬の骨、つき合っても得は無い」のに、気にかけてくれた人はいなかったから本当にありがたかった。感謝しかない。

妻とおじさんを見舞にいった時、意識薄い中で「コラボレーション(一緒に)」と告げてくれて手を握ってくれた。妻とのコラボレーションなのか、建装とのコラボレーションなのか、そこは自分で考えよう!おじさんは一足先に天国へ。おじさんの遺影が素敵だったこと。写真は去年の2月1日、石鎚山からの眺め。今の気持ちはこんな感じ。安らかにおじさん!

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