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2018年12月22日土曜日

ニヒリズムのペシミスト

ニヒリズム(虚無主義)の楽観的なペシミスト(悲観論者)的に言えば「この世はコンチクショー」で憂いつつも、理不尽渦巻き仕方がない現状の中でどれだけ楽しめるか?がモットーです。性善説でもなく性悪説でもなく【性弱説】を唱えている一人でもあり、人は産まれながらにして弱いと思っています。だから、人のことは言えても自分には甘くダメダメ(涙)。

だから、飾った言葉は言えないし、期待されていることも、変に期待させることも言えません。言っても気休めだし。伝えられるのは「今、現実に起きていることから次の一歩をどう踏み出せばいいか?」程度。楽観的ペシミスト風に言えば、実は最初からゴールなんてなく、たどり着いた所がゴール(目標をバシッ!と定めれば、そこへ向かって真っしぐらというのはアリ)

だから相談者には「どうしたい?」と尋ねるし、話は肯定も否定もしない。今日が明日に繋がるわけだし、コンチクショーな世の中でも日々の連続が未来になるので【今】をどう生きるべきか?かと。もしくは「どう生きたいか?」と。だから「答」を求めて相談に来る人には私は向いていません。答を持ってはないけど、答を導き出す思考の整理や道筋は出せます。

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