日記を検索

2017年4月4日火曜日

あなどるなかれ。

県内各地から生産者の顔が見える加工食品(≒6次化品)を販売しているので、各地の「旬」な情報を入手する必要があると思い、考えた結果、各市町が毎月発行している「広報誌」にたどり着く。
これが実に面白い!A4版だったり、タブロイド版だったり、縦型・横型、我が家は松山市内なので感じなかったけど、多くの市町では表紙に「地域の旬」を誌面全面に配置していて「ライブ感」がすごくいい!

中身も特集が組まれていたり、市民へのインタビューが掲載されている他、エッセイや地域の人口・世帯増減も掲載されているので読み物以外に資料としても役立つ。(広報誌ってナニ?ダサイ、読む人は誰?)的な印象があったのは昔のこと。「地域の今」を残す・伝えるスゴいメディアと思ったり。実は全国広報コンクールというのがあり、2016年は内子町が3席を受賞していたりするのだ。

広報誌は地域で暮らしている方を「読者」にしているから、目線が市民と同じでいい。読み続けると地域の四季や変化を知ることもできていい!県内で全20市町の広報誌を集めている所は図書館と思うけど、【愛顔の食卓】でもご覧いただけます。

0 件のコメント:

コメントを投稿