PCにひたすら向かい資料づくり。その中で先日の川北秀人さん作成の資料を読み返す。2020年、日本は東京オリンピックに沸いている時、愛媛の人口は143万人(2010年)→133万人に減り、0歳〜14歳は18万人(2010年)→15万人に減り、15歳〜64歳までの生産人口は86万人(2010年)→73万人に減る。総務省によれば15歳未満の子どもの推計人口は4月1日現在、1633万人(前年比16万人減)。33年連続で減っているとのこと。
しかし、65歳以上は38万人(2010年)→44万人に増え、高齢者率は33%に達する。そしてこの中で75歳以上は23万人との予測。この状況は遠い話ではなく、私が48歳の時の現実。私の両親は80歳になろうとしている・・・。
子ども達も成人し、末っ子も離れている頃だろう。ココ大は創立10周年にむけて準備中の時だ。ここで大切なのは少子高齢化を嘆くのではなく、来るべく時代に合わせて変化、進化しなければならないこと。川北の資料に考えさせられます、むぐぐっ。
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