穏やかで、ウグイスの鳴き声、潮の音など、島を感じれば感じるほど「?」が増したのが、この島は「金子正次」が生まれ育った島ということ。ご存知、血が出ないヤクザ映画としても有名な「竜二(1983年10月29日公開)」の主役です。そして、公開から1週間後の11月6日に癌で死去(享年33歳)。愛媛で映画に携わる者なら知らないといけない伝説の人です。
あんなに濃く深い映画、野心を持った人の島はとても穏やか。というギャップに驚いていましたが、色々な方から伺ったことを私なりにまとめると、厳しい自然との共存で育まれた「強さ、豪快さ、大胆さ」がありそうです。納得する所あり!(笑)
本を一冊持ち込むだけの授業というのもいいかもしれない。気分転換に散策程度。「何もしないという授業」、似合いそうな津和地島。
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