役目が「その気」にさせる、という話。いくつもの伝説を持つ末っ子ブッキー。先日、上級生が留守だったので「班長」になって登校。いつもは集合時間に遅れるかギリギリなのに、この日は5分前行動。「なんで早く行くの?」と父、「だって班長だもん」と子。後輩への責任があることは感じてるみたい。父、嬉しい。
最近は野球にハマり、キャッチャーなどをするそうで「捕球エラー」が出ないようにと、キャッチボールにつき合わされます。単に草野球と思いますが本人は(自分がエラーからチームが負けることがある)ことを知っているようです。
社会に出るのに(おぉ!成長してるー、いいね!)と思いますが、個人的には少し寂しい気持ちも。本人もそんな意識があるのか、意図的に靴下は左右柄違いで楽しんでます。人は(自分がやらなければ!)と思えば、いつでもスイッチが入るということ。
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