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2013年10月14日月曜日

「超」ツボな話題。

映画市場は2000億円規模、縮んでいます・・・。
個人的に「超」ツボな話題が日経新聞に掲載されてた!「日本の映画原作料の妥当価格」って知りたかったんです。オリジナル作品の少ない邦画では、小説やマンガなど「原作」の映画化が多く、時々「原作料のギャラが少ない」と作家さん達が発信していますよね。

へぇー、日本文藝協会の規約第25条に「(中略)著作権の使用料は上限1000万円」とあり、一般的には200〜400万円なのか!有名作家、続編など作品によって変わると思うけど、感覚的に「お値ごろ」と思った。

しかし、これは映画化へのギャラであって、DVDやテレビ放映など二次使用まで入ると、億単位の収入もあるとか。「コンテンツをゼロ→1にするのは原作者だけど、ビジネスとして成功させるのは多くの関係者」「原作者の創造性は尊重されるべきだが、原作者を絶対の正義にするとビジネスが感情的になり複雑になる」などの意見に納得。と、いうことは、制作費◯◯億円!というのは何に費やされているんだ!?

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