二重にしてキンカン、稲を付けて完成! |
私が参加したのは「しめ縄づくり」。藁を「よって」作るのですが、ズブな素人な私。藁が何本必要かも分からず、「スーパーおばあちゃん」に手ほどきを受けながら、小学生と一緒に創作。最初こそ、時間がかかったものの、何と表現していいのか「藁を両手でよって編み込む」技法を「スーパーおばあちゃん」が伝授してくれたら、メキメキ上達!
でも、子供たちの方がもっと上手でした・・・。
「できたー!」と喜んでいたら、「泉さん、遅いよ。もうこんなにできたよ!」と小学生。ナント、よった藁を継ぎ足し、1mはあるしめ縄を作っていました・・・。完敗です。
説明書もなく、口頭と手技だけで伝えられている地域の文化。形も「ここら辺ではこの形」と地域性のある「しめ縄」を見て、一人感動していました。
0 件のコメント:
コメントを投稿