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2011年11月12日土曜日

One for All,All for one.

このブログは、いよココロザシ大学に関係すると私が思う内容であれば、独断と偏見で書いていますが、11月11日の巨人軍清武代表の声明には、特段に胸が熱くなったと共に「まっとう」とは何なのか?考えさせられてしまいました。

大王製紙、オリンパス、そして巨人軍の不祥事。知名度も地位も名誉も富もある企業の果てがこんなだと惨めで情けなくなります。そして、そんな所へ就職希望者が毎年何千人もいると思うと、さらに悲しくなります。リーダーは必要です、時に強力な方が良いのも分かってる。でも、いつの間にか「偉い」と「勘違い」してしまう人もいますよね。

私もいつか、そうなるのか!と不安にもなるし、実は既にそうなっているのかもしれないと思うと(なぜ、自分は牽引しているのか?)と自問自答します。そんな時は「One for All,All for one.(一人は皆のために、皆は一人のために)」とスクールウォーズのあの言葉を思い出しています。

「NPOにおいて理事とは、地位ではなく責任である」は、ドラッカーの「非営利組織の経営」の一文。はい、その通りです・・・。もっと、しっかりしないといけないぁ・・・・。
清武代表にはこれから、応酬や批判があると思うけど、「まっとうさ」を貫いて欲しいです。

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