その気持ち、分る時もあります。 |
さて、興味津々の記事、「マンガの実写化に6割以上が嬉しくない」と、オリコンが発表しました。
実は先ほど「ふるさとふれあい塾」にて100名の受講生と「映画・映像作品と地域活性」について授業をしてきたので、ビビッ!ときてしまいました。
確かにマンガ原作の映画やテレビ、多いですよね。そして、ヒットしてますよね。それが、次から次へと、原作作品の実写化を後押ししてるのだと思います。
ただ、記事にもあるように、実写化されると「登場人物の配役(人選)」の問題が必ず付きまといます。原作のファンにとって、原作の世界観がリアルなものになると戸惑いのもわかる気がします。
では、「実写化で成功したマンガは?」というのも、オリコンでは調べていまして、1位は「のだめ」、2位は「花より男子」、3位は「JIN-仁-」だそうです。マンガと実写の両方がヒットすると、とてつもないことになりますよね。プロデューサーとしては、リスクも低いこの点の可能性が魅力なんだと思います。
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