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2026年5月30日土曜日

試されるNPO!


E:N BASEができて、協働から共創へと“結果/成果へ一歩も二歩も踏み込む”姿勢は、もう後がないから。

例として、愛媛県の2025年の出生数は6800人。
この数字が全ての基礎になるならば、小学生になるもの同数程度。
すると、6800人(25)、6557人(24)、6950人(23)、7572人(22)、8011人(21)、8102人(20)の6年分を足すと43,992人=小学生児童数と推計できる。

2024年の愛媛県内の小学生児童数は61,643人だったので、比較すると29%減。
そもそも、2025年に生まれた子供が小学1年生になるのは2031年。

この頃の愛媛県の人口は117万人前後(現在は124.7万人)と言われているから、全体的に減少は分かっていても、そういう問題じゃないと。

人口減少を食い止めよう!と言っても、具体的には?で悶々と悩む時間はもったいなく、バックキャスティング思考を伝えたのだけど、普段のフォアキャスティング思考ではないから、多くの職員が四苦八苦。
だけど、中にはピン!と来て開眼したような表情の職員も複数いたから、良かったと。

すると、次は何が起きるかというと、課題改善のアイデアを実行しようにも単体では限りがあるから共創相手を探そうとするも、民間企業と合致しにくいのが現状。

と、言うのもコミュニティビジネス、ソーシャルビジネスを展開する民間企業も増えたけど、一般的に民間企業の意義/目的は利潤の追求だから。

その点、「NPO法人は共創相手になりやすいです。」と伝える。
これは、NP0法人は非営利であり、そもそも地域の課題解決を目的にしている法人だから。

なんだけど・・・行政が、こうして共創について研修や講座で学び、 意識も知識も高める中で、「共創事業が求めるクオリティ/成果に適うNPO法人は多くない。」現実も伝える。

今後、共創事業が増えるのは確実の中で、NPO法人の力量が試される!

2026年5月27日水曜日

愛媛県官民共創拠点『E:N BASE』が開所。


鳴り物入り(=物事を始めるときに大きく宣伝をしたり、華々しく前評判を盛り上げたりすること/辞書)で昨日、5月26日に開所した、愛媛県官民共創拠点『E:N BASE』。

ちょうど、えひめフィルム・コミッションで打合せがあったので、(景気祝いに
E:N BASEでコーヒーでも買って行こうかな・・・)と、思って1階に入ったら、大にぎわいでした。

オープニングイベントの真っ最中で、コーヒーどころではなかったです。甘く見てた。
以前から知っていただけに、素晴らしい門出になったのではないかな?と上から目線(と、言うのも、この日のために奔走していた職員を多く知ってるから


先日、ココ大も共創パートナーとして承認された所。
4月21日現在、171組織が共創パートナーとして承認されたようで、今ではもっと増えてるはず。
ただ、興味本位で見てみたらNPO法人が
4月21日時点では1団体しか見つからず(見逃してたらゴメンなさい。)、それも東京のNPO法人だった。

個人的には、NPO法人の共創パートナーが増えて欲しいな。
なぜなら、NPO法人が存在している理由は、課題の改善/解決のためだから。

愛媛県内には700以上のNPO法人が設立され(うち150法人ほどは解散)、500以上のNPO法人があると言うのは、500以上の課題があると同じこと。

生活様式の多様化、価値観の異なり、どうしようもない社会情勢などによって複雑怪奇化した課題へ挑むには単体ではリソースも時間も足りない。

そこで従来とは違う共創という手段で相乗効果や相互補完などで改善/解決さえるのだけど、
E:N BASEが牽引してくれることを願うばかり。
「利益よりも理念」を掲げるNPO法人とE:N BASEとの相性は良いと思うんだけどな。

この先、30年、50年と続くと思うと、スゴい機会に居合わせたなと。
と、大袈裟なことを言ったけど、「コーヒー美味しいですよ。」と係長が教えてくれたコーヒーが飲める日はいつになるか!アイスコーヒーが美味しくありますように!

2026年5月3日日曜日

官民共創拠点「E:N BASE」。


5月26日(火)にオープンする愛媛県官民共創拠点「E:N BASE」について、愛媛県研修所職員と一緒に説明を受ける。

愛媛県庁第二別館が古くなり、新・第二別館を建て直したのだけど、その顔とも言える1階と2階を愛媛県官民共創拠点と称して、「E:Nベース」はどうしてできたのか?

身も蓋も無い表現をすれば、人口減少に歯止めがかからず、県内の課題は改善&解決できるどころから増える&深刻になる一方で、行政だけでもダメ、民間だけでもダメな状況に陥り、一緒に知恵も技術も汗も金も出し合って1mmでも改善しよう!新しい価値を創出しよう!が狙い。

先日発表された国勢調査(速報)では、愛媛県の人口は2025年10月1日時点で126万88人とのことで、2020年に調査した前回から7万4753人減少。

過去最大の減少とのことだけど、2026年4月1日時点では、124万8018人と愛媛県は発表してた!
(自然減、社会減はあるけれど)半年で12,070人も減ってるじゃないか!

私が愛媛県に移住した2001年頃は140万人だったから、25年で14万人も減ったのか!
14万人と言ったら現在の「愛南町、鬼北町、松野町、伊方町、内子町、砥部町、松前町、久万高原町、上島町、東温市、西予市、八幡浜市、伊予市=143,461人」と同等。
これらの市町の人口が消滅という数字。恐ろしい。

人口減少のためだけの共創ではないけど、そもそもの母数だから多いに越したことはないけど、加速度的になりそうで、かなりヤバい。

とはいえ、この先は変えられると信じて抗わないとならず、フィルム・コミッションなら愛媛の魅力を映画やドラマでPRすることだし、ココ大なら愛媛の魅力を学びあうことが使命。

「ココ大も登録してください(笑)」と、3月までまで一緒だった高田さんからのお誘い(笑)。
愛媛県が拠点を創ったからには、フルに活かさないともったいない!

活用の先頭にでも立つべきか・・・。

2026年3月3日火曜日

エールラボえひめからE:N BASEへ。


最後は、愛媛県総合政策課官民共創推進室の高田さんから「E:Nベース」のお知らせ。
高田さんとは今年度、FMえひめ「エールラボえひめ」で一緒に話している間柄。

E:Nベースとは「多様な主体が出会い、つながり、共に挑戦する共創の出発点」で、多様な主体が持ち寄るリソース(資源)を共創のエン(縁)にして愛媛に新しい価値を創出する。

「エールラボえひめ」から見れば、“我々の活動そのもの”が掲げられていて、より一層の可能性や期待を感じる取り組み。
今年度はDiscordというネット上で活動してきたけど、いよいよリアルな場所として完成し、全てが格段にバージョンアップする予定。

なので、「エールラボえひめ」は発展的に事業終了。
思い起こせば2022年に「エールラボえひめのディレクター就任」へのお声がけがあり、4年間、何かを始めたい人、踏み出したい人、アイデアがある人、悩んでいる人などへ講座やエール、背中を押したりと叱咤激励してきたけど、一先ずの区切り。

E:Nベースには「カフェやキッチン」もある!他にもステージなどもあったりする!
人が訪れたい&活用したい機能があって、説明後に質問が出る出る。

「いつオープンですか?」→「5月26日(火)予定です。」
「利用は無料ですか?」→「登録料・利用料は0円(無料)」
「利用条件は何ですか?」→「会員登録制」
「個人利用はOKですか?」→「コワーキングスペースではないので活動の一環ならOK」
「利用時間は何時ですか?」→「10時-21時(平日)、13時-18時(土曜日)です。」
「駐車場はありますか?」→「愛媛県西駐車場が利用可能の予定です。」

そんな中、「泉谷さんはどう関わるのですか?」と個人的に聞かれたけど、現在まで関わる予定はナシ。ココ大として登録&利用予定、教室の一つとして活用できたらいいな。

良い意味で色々なリソース(資源)がE:Nベースに集まり、相乗効果などを生み出せたらいいと思う。

エールラボえひめの最後の役目は、これまで関わってくださった方々をE:Nベースへお誘いすること!