2025年に入り、断捨離をすでに「あの時」「この時」に行い、得た金額は数千円。
そこへ「買取価格、今なら20%UP!」のチラシが入っていて「そういえば・・・」と、ココ大付属学園の倉庫を整理していた際に見つけた本を思い出す。
そしてこの際、読み終えた本も出そう!と決める。
ブックオフに持って行く場合は本だから重くて難儀するけど、引き取りにきてくれるサービス&買取額20%UPは魅力的(そもそも、元の買取金額が分からないから20%UPと言われても・・・と言う話はナシにする。)
物理的にスペースが空くことを目的に申込み、13冊を箱に詰めて郵便局員に手渡す。
数日後、「荷物が届きました。」メールが届き、さらに数日後、「査定金額が決定しました。」との連絡があり、アクセスしてみると【13冊中、6冊を買い取りしますと計2,768円】だった。
7冊の価値は0円だったけど、さほど期待していなかったので提示された金額でOK返事。
ただ、やはり買取依頼をする際に手にとって眺めては(やっぱり手放すのは惜しい・・・)と、箱に戻したのは美術展などの図録達や画集など。
だけど、また見直すのか?と言われたら重いし、大きいし、どうかな?なんだけど、愛着というか思い入れがあって手放せない本達。
もしかして、これは「どうしても手放せない本」という授業になるかも!?
「どうして、その本は手放せないんですか?」
など、誰もが同じく読めるのに、人によって思い入れが違う差異を楽しむ授業。