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一つ一つのイチゴを編んで、さらにイチゴバッグに! |
大井競馬場で行われている「東京フリーマーケット」へ。
初めてだったので雰囲気が分からず訪れると、大井競馬場の駐車場(平地の駐車場+立体駐車場)を使ってだからメチャメチャ広くてビックリする。
それもそのはず、開催規模は都内最大級で毎回5,000人以上(訪れた時はもっといた気がした)の来場、出店は毎回500店以上とのことで、フリマと言うより、アメ横や上野界隈に来た感じの玉石混合のゴチャゴチャ感。それがいい!
だから1回ではなく2回、3回と会場をグルグルすると、出店者は「完全に業者参戦」「完全に個人 or 家族参戦」「作家本人の参戦」などの“色”がついてるのが見えてくる。
その中でも印象的だったのが「(推測だけど)今は店舗を持っていないけど、将来古着屋を持ちたい若者たち」の販売で、彼らは親切丁寧。
ブルーシートを広げただけのシンプルな売り場だったけど、彼らなりに目利きした逸品を並べていて、興味がありそうな素振りを見せると詳細な情報を教えてくれたり、その延長上の品やトレンドまで教えてくれたり、古着への愛を垣間見る。
韓国から来ていた若者は、韓国の若手デザイナー品を並べていたけど、フリマでの値付けに葛藤があったのか、苦戦してた感じ。
一番の驚きは、来場者の半分(以上だったかも)は外国人だったこと。
掘り出し物を見つけるにフリマは最適解で、実は出店者にも外国人が多く、売れ筋(骨董品、レトロTシャツ、ビンテージブランド品など)を全面に出してた。
家人が買ったのは、私も思わず「これはスゴい!ご自分で編んだのですか?」と尋ねてしまったイチゴバッグ。イチゴを一つ一つ編んで繋げてバッグに。
「毎日、チマチマ作ってます。」と、イチゴを量産されてるとのことで、クオリティが高くて賞賛の域。
500以上ある店で、こういう出会いがフリマの醍醐味!
掘り出し物を見つけるにフリマは最適解で、実は出店者にも外国人が多く、売れ筋(骨董品、レトロTシャツ、ビンテージブランド品など)を全面に出してた。
家人が買ったのは、私も思わず「これはスゴい!ご自分で編んだのですか?」と尋ねてしまったイチゴバッグ。イチゴを一つ一つ編んで繋げてバッグに。
「毎日、チマチマ作ってます。」と、イチゴを量産されてるとのことで、クオリティが高くて賞賛の域。
500以上ある店で、こういう出会いがフリマの醍醐味!